『 HARD & LOOSE 』 れいめい塾 津市久居

塾頭の『れいめい塾発 25時』
三重県津市久居にある学習塾『れいめい塾』の塾頭のブログです。

お知らせ

津・松阪地区で高校入試における内申でお悩みの方は、無料相談承ります。
メール(reimei.nakayama@gmail.com)またはお電話(059-255-1123)で、れいめい塾まで『内申の件で』とご連絡ください。

次の展開をイメージする

2014年02月25日 21時56分08秒 | 塾の風景

中1の正直は数学を終えて音楽を始めた・・・今まで一切してないという。まあ、緻密さには欠けるが密航から時間もなし、今回は仕方ないか。

中3は平成19年度の公立入試問題を進めているが、この年の試験はさつき(21期生・名城大学人間学科4年)の時の試験だ。国語では漢文が出た。そして去年も漢文が出た・・・で、今年だが・・・出るかもしれないが、やはり古典か。それでも最低限の漢文は必要。それが今夜の里恵の授業となった。全国的に見ても漢文の出題率は低い。毎年8県ほどで出題されている。それを抜き出す作業は俺だ。

陸人には国文法、連体詞と名詞、そして連体詞と形容詞・・・最低限の知識を植え付けていく。

 

千晶(津高2年)に期末試験終了後から英語を始めることを告げる。直人との二人旅・・・別にほかに増えてもかまわないが。とりあえずは同志社大学と早稲田大学からだ。平(浪人)のために作った英単語のプリントを生かそう。そして3月後半から直人の「約束の地」の名古屋大学に入るつもり。

夏休みまでに千晶に難関私立や国公立の英文の読解に耐えられるようにする。そして夏から英作文だ。これは森下(8期生・和光大学講師)に頼もう。約束の地は「大阪大学外国語学部」だ。

 

中3の公立入試と併走しながら、次の展開を考えていく。肝心の中2、4月以降の主役はおそろしいほど内申が悪い。まさしく「劇場型入試」の面目躍如となるんだろうが・・・厳しいねえ。そして高2もまた、まだまだ形が見えてこない。この時期に津商業の女の子が密航。これまた「劇場型」ではあるが、果たしてどこまでいくのか・・・。

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総力戦

2014年02月25日 20時38分55秒 | 塾の風景

今日も総力戦となる・・・里恵(7期生)とさつき(21期生・名城大学人間学科4年)と結女(ゆめ・日生第一より奈良県立大学へ進学)がサポートだ。まあ、俺の体調のひどさも一因。こんな時は賑やかなほうがいい。

期末試験の勉強でさわつく中学生の部屋から中3を高校生の部屋へ移動させる・・・昨夜と同じね。中3は平成19年度の公立の問題を進める。そして合間を縫うように里恵の漢文である。

宿題ができたのは中1の郁弥、さっそく結女を張りつかせて理科の力の分野だ。星河も終わったようで飽和水蒸気量の計算問題から確認していく。飽和水蒸気量は合格、次は酸化の計算問題だ。

宿題が終わり次第、俺が指示を出すことになる。

明日から試験の正直、そこそこにはできる。しかし立体図形と平面図形にアラが目立つ。そのアラを一つひとつ潰していく。でも、意外と理解が速い・・・こりゃ、津高想定で動いてもいいか。

 

大輔(浪人)と平(浪人)と佳実(浪人)と雄生(明誠3年)と有里奈(津高3年)は今日で終わった。しかし津軽海峡の向こうじゃ、まだ明日がある。

 

 

 

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上野市内の塾の先生と話がしたい

2014年02月25日 15時32分14秒 | 塾の風景

昨夜は始めてづくし・・・中2が最後まで残っていた、午後11時はゆうに過ぎている。なんでこんなに熱心なん? そしてそのなかに中2の密航者・・・密航者がいて、帰る前に俺がスラムでダウンするってのも初めてやな。ともあれ、日付が変わる前にダウン・・・最近はずっとこんな調子だ。

そして午前3時に覚醒する。仕方なく横山秀夫の『臨場』を廊下の本棚から探して読み始める。やっぱ、テレビとは違う。そしていつしか朝、午前7時半にゆるりと腰を上げる。

三重大学から帰り、風呂に入り、奥さんを病院に連れて行く。歩くのが苦痛なほどくるぶしが腫れている。その間にリージョンプラザ横の教科書販売センターへ走る。中2の国語が1冊もないのだ。ついでに数学も中1から3年までを買い込む。教科書っていつのまにか高くなった。

病院の奥さんは意外と早く診察が終わり、『WAY』で待ち合わせ。やっと三重県入試問題を買う。なにせ去年の問題がどんなんなのか知らない。ただ数学ではヤマでホワイトボードに書いた予想問題がそのまま出題された・・・答まで同じだった。

不思議なのは社会だった。いつもは社会を得意にしていて、過去問なら45点あたりを叩く生徒たちがなぜか30点前半に留まった。その代わりに社会が苦手だった駿(松阪高校1年)・・・平成20年度の社会は18点だった駿が、なぜか40点を叩いた。駿には全国入試問題を徹底してやらせた。ちょうど1年前のこの時期にだ。たぶん、そのあたりにヒントがあるんだろう。

 

塾に戻り、名張の聖学舎の清水先生に連絡。上野高校の話をしてもらった。

「やはり伝統がある高校ですから、とても教育には熱心な高校だと思います。そして我々塾関係者の言葉にも耳を傾けてくれるありがたい高校ですね。塾側からは数学の宿題、ご多聞にもれずに難解な問題ばかりをさせている時代があって、あんな難しい問題では生徒の基礎学力の増強にはならないと申し上げたんですけどね、高校のほうでも検討していただき、宿題の難易度が少し緩いレベルになりました。その意味では過去の栄光ではなく、今の生徒たちの現実を直視していると思います。確かに名張西も伸びてきたので、どちらかというと文系は名張西で理系は上野という棲み分けがすすんでいるとは思います。でも、この辺りでは上野か名張西かといえば、やはり上野のネームヴァリューが勝つんじゃないですか」

 

名張から見た上野高校・・・欲を言えば、ここでもう一つ・・・上野近隣から見た上野高校。これお語れる人っていないかな。

いつでも指定していただければ上野まで行きます。できればモーニングのある喫茶店でお話を聞きたい。付き合ってもいいよ、そんな奇特な人いませんかね。もし、いらっしゃったらメールください。すぐにでも参上します。

 

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今の俺に大阪へ飛べるほどの翼はない

2014年02月25日 14時16分50秒 | 大学受験

午前7時半に塾を出て渋滞の23号に入る。信号の数を数えてながら江戸橋を渡る・・・かなりの受験生が歩道橋を渡っている。そして親子連れがこれまた多い。

そして芸もなく、1時間ほどを正門前でつっ立ている。会える期待はしていない。車に乗せてきてもらうならここで降りるだろう。でも電車なら、慣れてもいるし医学部のところから近道を抜けるだろう。

午前9時20分、そろそろ受験生も途切れた。

面白かったのは仲がいい親子連れ・・・二人で話しながら正門をくぐっていく。少し前なら僕のごとく付き従っていたのだが・・・。しばらくするとお母さんだけが戻って来る。子供を受験棟まで送って別れたのか、再び正門をくぐって周りを見回しながら歩いていく。戻って来るのはお母さんたちに限られる。親子連れといっても、少なからずのお父さんたちもいた。お父さんは戻ってこない。キャンパス内にいくつか用意された保護者控室で本でも読んでいるのかもしれない。

プリウスに戻り23号に入り、信号でUターン・・・再び三重大学に沿って南下していくと見覚えのあるお母さんたちが数人連れもって歩いていく。お母さん同士で仲良くなったのかもしれない。しかし、この辺りは時間を潰せるような場所がない。たぶん、田舎なんぞと悪口を叩きながら盛り上がっているはずだ。

家に戻り風呂に入る・・・この頻度、身体に悪い。

 

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三重大学

2014年02月25日 08時43分01秒 | Weblog
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