お知らせ
メール(reimei.nakayama@gmail.com)またはお電話(059-255-1123)で、れいめい塾まで『内申の件で』とご連絡ください。
28年の塾生活のなかでこんなん初めてやな・・・寝てもた。
目眩を感じて少しだけ仮眠・・・よくあるパターン、さすがに慣れてきたわけでこの目眩があると瞬時に横になる癖がついた。起きるのは1時間ほど、それでも小学生が入ってきたらと考えて枕を高くして・・・俺にとっては窮屈な姿勢で寝た。
起きたら午後8時を過ぎている。携帯に着信履歴・・・岡山の平と奥さん、奥さんは怖いから岡山の大安寺れいめい塾へ連絡。平はもう帰ったとか・・・アカンがな。
教室の中には亮・・・起こせばいいのに。しばらくすると知愛(津高1年)。高校生の部屋には麻友子(三重特進2年)だけ。
いやあ、まいった。
雪のなかを塾生のお母さん・・・いろいろと話すが、やっぱ俺の目は節穴やと思うこともある。目だけでなく、頭も節穴だらけかもしれないが今の俺にできることをする。
隼人(16期生)が勉強している。家からここまで歩いてきたらしい。
この雪だ・・・三重短大もまた大変だろうと電話を回避。週明けに連絡することに決める。肝心の優希(高田文理3年)も2学部のうち、自分の進学先を決めたよう。ならば急ぐことはない。
波瀬は大雪だそうだ・・・バスも走ってないらしい。こりゃ今日は冬眠やな。
それ以外の地域でもこんな雪です、無理して出てこないように。
岡山の平と時間調整・・・午後6時半頃から。そしてヨシミちゃんとスカイプ・・・これが送ってもらった試験問題が文字化けして読みにくい。綴りを聞きながら訳していくが途中でスカプが途切れる。今日ばかりはこの雪、原因はこっちかもしれない。
午後8時からの英語・・・無理しないように。日曜日の夜にしたらええやん。
諒(21期生・三重大学休学中)からオーストラリア土産の話を聞いてるうちに酔いがまわる。
「道路標識にね、『次の交差点まで 270km』って書いてあるんですよ。呆れますよね」 そんなスケールの大きな話の螺旋だ。れい(18期生・某高校数学講師)とともに帰る・・・今年3度目、テレビでは男子スケート。「これがハブ君か」と言うと「ハニュウ君!」と奥さんから怒られる。何度も繰り返されるハニュウ君とやらの演技を眺めながら眠る。
午前3時頃は降ってなかったはずだが、午前7時過ぎに起きたら見事に雪化粧・・・。自動車で出勤するか電車通勤かで悩んでいるめい(18期生・保育園勤務)、自転車で駅まで行くか徒歩で行くかで悩んでいるあい(23期生・三重大学教育学部2年)、そんな娘たちの喧騒を眺めながらもテレビではハニュウ君の演技ばかりだ。
塾に戻り、今から英単語。さすがに今日、三重短大には連絡しにくいねえ。外はほんまに雪やな。
今日は無理して塾に来てもらわなくともいいですよ。明日もあるし、明日が雪なら明後日もあります。家でもできることはあるし、その状況を生かせないようなら高校へ進学しても伸びるはずもない。