お知らせ
メール(reimei.nakayama@gmail.com)またはお電話(059-255-1123)で、れいめい塾まで『内申の件で』とご連絡ください。
峻大(24期生・4月より三重大学医学部進学)とは過去1年間の浪人生活の話、あるいは今年のセンターの話で盛り上がった。ちなみに峻大、今年もまたセンター国語で食らったらしい。まあ、去年がカウンター、今年はボディブローてなとこか。それでも130点ちょっと・・・。「国語って難しいよなあ」 「本当ですよ・・・本当に難しい。国語が得意な人って羨ましいですよ」 「俺は常々言ってる・・・国語ができるなら入試の半分は終わってるってね」 「確かに・・・国公立ならそんな感じですね」
小学生たちがやって来たので峻大とはツーショットを撮って別れた。俺は小学生たち一人ひとりに言う、「今の兄チャンな、医学部受かったんや。めっちゃできるんやで。でもな、言うとったやろ・・・国語が一番難しいって。だからさ、国語は真面目にやらなアカンねん」 ・・・砂漠に水を撒く行為、でも6年間撒き続けるわけだ。少しは違うだろ・・・それを願いつつ撒き続ける。
国語ができれば受験に半分合格しているようなものだ・・・俺の口癖だが、大げさではなく俺はそう思っている。計算ができるだけの計算奴隷になってほしくないのだ。
今日の午後に尾崎先生がやって来た。今日は前期の発表・・・落ち着かないらので来たようだ。ウチは前期の受験生がいない。それもあり今日が発表であることすら知らなかった。尾崎先生とこは明日、広告を出すという・・・楽しみである。
親父さんからの連絡はないままに夜・・・明日は朝一でもう一度かけなおす。でも、優希(高田文理3年)のなかでは決まっているようだが・・・。ともあれ、帰りに塾に来られることも考えて優希に臨時でバイト・・・中1の英語と中3の答案の採点。平成20年度の公立入試問題・・・責任重いで。
久しぶりに詢也のお母さんから連絡、前期で久居高校に合格したとか・・・おめでとう。
そして深夜にかけてひたすら中3の採点に没頭していると・・・11か月ぶりの登場、諒(21期生・三重大学休学中)の登場。
さっそく来週の水曜から諒の授業が稼動・・・。
高校生の時に塾にいた峻大が三重大学医学部地域枠で合格した。
「僕が受かったのは去年、この塾で何度も書き続けた志望動機書のおかげだと思っています。面接は圧迫だったんですが、どんな質問をされても・・・キミの志望動機は医者のそれじゃない!なんて一喝されたんですが、志望動機を書いてきた時間の積み重ねじゃ負けない。何を言われてもぶれなかった自信があります。本当にありがとうございました」
橋本ドクターと北野君、1年前は本当に世話をかけた。君たちのアドバイスや叱咤の数々が今日、一人のドクター、それも君たちの後輩をを誕生させたよ。
今日は親父さん、市庁に行ってるようでお留守ね。その代わり、進学担当の方に話を伺う。
ドブに捨てるような私立大学に進学するくらいなら三重短大進学がじゅうぶんにあると以前から思っていた。県内なら銀行の三行への就職などもあり、それ以外でも県内企業への就職実績はいい。
実は四日市でモーニングとしゃれこんだ時に内山さんから貴重な情報を頂いていた。三重短大の生徒の二極分化だ。就職であれ、4年制への編入であれ、入学当初から将来への意識を持つ生徒と持たない生徒の隔たりだ。
これはどこの大学でもいえるだろうが、ことに短大の場合は入学年度の後半から就職活動に突入となる。4年制大学に比べて授業のカリキュラムもタイトで高校4年生のようなリズムで日々が刻まれていく。そして1年後には就職活動に勤しむ日々が待っているのだ。こんなアップビートのリズムに乗り遅れてしまう生徒にとっては就職も編入も立て直しが効かないぶんだけ厳しい。
つまりは三重短大、入学時から将来に向けての意識のありようが趨勢を決する。なにせスパンは短い・・・短距離走なのだ。
さて、内村さんの知識は知り合いからのもの・・・大学に就職活動斡旋などの仕事をされている人からの情報だ。四日市まで行った価値は計り知れない。龍神(17期生)、やはり動き回ることで見えてくるものがあるよ。
とまあ、三重短大の前菜を語っているに過ぎない。
なにせメインディッシュたる悦子(13期生)の親父さんからの連絡がないのだ。市庁から戻れば連絡を頂くということで切った。その時に塾の電話番号を伝えたわけ・・・つまりは俺、塾から動けない。ここ最近はプリウス駆っては飛び跳ねてばかりいた。たまには落ち着いて仕事していれとの神様のお灸かな・・・今日は静かにしていよう。
今しがた早稲田大学2011年度の英単語完成・・・岡山へと送る。
今日は長い一日になると覚悟を決めて横になる。真ん中の部屋では有里奈(津高3年)が勉強している。
覚醒は午前4時・・・塾関係者のブログを見るとアキラの親父が同時刻に目覚めている・・・危険牌はつもらないことにこしたことはない。
やたら騒がしい龍神(17期生)の嗜好では、牛丼チェーンでは『すきや』が格段に落ちるそうで・・・「悪かったな」と俺。「いやいや、でもね、朝食は逆ですね。他の追従を許さないパフォーマンス・・・格段にうまいですよ」と龍神。
・・・との数日前の流れをうけて『すきや』の朝食・・・午前5時半、早稲田の英単語抽出の合間を縫いながらの行軍。でも、朝食の種類も多く、どれが龍神推薦の朝食か分からない。まあ、俺もこと味覚という観点からは三役の龍神に比べれば十両にすらなれないわけで・・・ただ、そんな俺でも認識できること、海苔が3枚だけというのが切ない。
朝食を食べながらも英単語の抽出・・・病気やな。
今とっかかってるのは商学部の2011年度、明日か明後日あたりの平の授業、2011年度でいいんかな。
午前9時を過ぎたあたりに三重短大に連絡だ・・・親父さん、つかまるかな。
友希(22期生・同志社大学経済学部3年)にやっと会えた・・・俺の実感だが、その会えたことから森下(8期生・和光大学講師)から動きがある。ダチの某企業の人物を友希に紹介しようとしてくれる。そして face book 越しに克典(9期生)からも連絡、友希の進捗状況についての質問だ。
申し訳ないが友希だけがウチの生徒ではない。
優希(高田文理3年)が三重短大に合格した。二学部ともだ・・・じゃあ、どちらにする・・・それを聞きたかった。悦子(13期生)の親父さんにだ。それで仁志(13期生・美津濃)に連絡した。悦子の同期、数年前まではよくいっしょに塾に来てくれたからだ。すると仁志、元気そう・・・しばらくは悦子そっちのけで仁志の話となる。
明日は前橋、そして戻ったら松江が待っている・・・充実した人生やん!と俺。いやあ、心落ち着く人生を願っていたんですけどねと仁志。伊賀白鳳の話も出た。伊賀白鳳の陸上部は美津濃のシューズを履いている。美津濃の担当者もいるらしい。拓海(伊賀白鳳3年)の進学先を教える。
そして仁志からのメールで悦子が塾に連絡・・・久しぶり。
東員に住んでいる。最近できた大きなイオンの近くらしい。最近二人目が生まれたそうだ。名前も聞いたが、覚えられそうもない。ただ、ともに男の子。近いうちに奥さんと二人で子どもたちに会いにいこう。
親父さんには明日の朝一で連絡するつもり。できれば明日か明後日・・・木曜か金曜のうちに会いたい。学部選定が月曜日なのだ。それまでに優希に情報を与えたい。そして三重短大進学後の展開・・・一般就職か大学編入か、それを優希に決めさせねばならない。
就職はいい・・・県内ならばほとんどの企業に就職している。そして進学、あい(23期生・三重大学教育学部2年9の津高での同期が今春から三重大学へ編入するという。
いろんな選択肢がある。その選択肢を提示すること、それが俺の仕事だ。そしてそれを踏まえて決めるのは優希だ。
考えてみれば今夜の伊勢湾を眺めながら話した中3の女の子・・・これまた同じだ。選択肢を提示するのは俺、そして決めるのはその人生の主人公たるお嬢だ。
なぜか有里奈(津高3年)がこっちで勉強している・・・。