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津・松阪地区で高校入試における内申でお悩みの方は、無料相談承ります。
メール(reimei.nakayama@gmail.com)またはお電話(059-255-1123)で、れいめい塾まで『内申の件で』とご連絡ください。
昨夜は藍子(松阪高校3年)と話す。前夜の塾での自己採点から10点ほど上がったが、いぜんとしてビハインド・・・三重大学看護で突っ張るか、県立看護にシフトするかが焦点となる。三重大学で突っ張りたいという藍子に、数日よく考えるようにと伝える。
そして最後にまさかの俺の娘のあい(津高2年)・・・「進路のことで話をしたいんですが・・・」
まあ、娘の実力を踏まえて、昔からの念願だったという留学も視野に入れ、大阪大学外語学部のヒンディー語あたりで勝負しようと思っていたが・・・やはり自分の娘は思うようにはならんねえ。センター試験の日に10人以上の塾の先輩からは「来年はあいちゃんの番やね」と言われたことも拍車をかけたのか・・・真剣に自分の進路を考えたのかもしれないが、それでもここにきて理科を増やすことになるとは・・・。誤解のないよう言っときますが、医学部センター推薦じゃないですよ。まあ、本決まりになれば発表しますが、なかなかの難関・・・。
朝から久しぶりのモーニング・グランプリをやらかす。旧久居の戸木に昔からある『初対面』
カウンター比率は100%といっていい、唯一テーブル席に座ってるおっちゃんはマージャンゲームがお目当て。俺はテーブル席に座って全国入試問題国語を開く。
カウンターではおじちゃん達が雪で立ち往生した話に興じている。間を置かずに出てきたモーニングがこれ・・・いたってシンプル、350円。
三重大学の国語は簡単だ。ただ大問4問で80分と形式も時間もセンターと同じだ。しかし、記述・・・やたら書かせる。まずは文章を速く正確に読む。当たり前のことが勝負を分ける。
三重大学と傾向と難度が似ている大学を探す。徳島大学・・・解き始める。
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午前11時、俺の携帯に保護者の方から連絡。思わず空を見上げる・・・敗軍の将、兵を語らず。
指導者としての厳しさに欠けている・・・何度も一人ごちたセリフをつぶやくことになる。
真ん中の部屋にいた龍神(17期生・慶応大学法学部4年)が『ヒストリエ』を読み終え帰っていった気配。
「受験勉強とは違うんすよ、就職活動って・・・受験勉強は気持ちの高揚を勉強にぶつけることができるでしょ、でもね就職活動はどこにぶつけていいか分からない」 さっきまで二人で話していてポツリと出たセリフ。
俺は玄太(津高1年)に「龍神帰ったようやから『ヒストリエ』読んだらええで」と声をかける。いいかげんなウチの塾、勉強と遊びのボーダーに位置する漫画を見ても俺は気にならない。
「先生、先客がいました」と玄太。「誰や」 「娘さんです」 「あい(津高2年)か」 「いえ、れい(18期生・三重大学教育学部2年)先輩です」 ・・・珍しいこともある。
れいは前夜に買ったばかりの『ヒストリエ』1巻から3巻を読んだようで、これは玄太も同様。4巻を読み終えたれいが玄太へ渡し、自分は5巻を読みだす・・・深夜、ピストン輸送が始まる。
「久しぶりにこんなおもしろい漫画読んだわ」と言いつつ、れいが帰っていく・・・午前1時。それと入れ違いに龍神、カムバック・・・「先生、もう吹っ切れましたからね!」 「そりゃよかった」 「やはり龍神さんは元気でなくっちゃ」と絶妙のキラーパスは中3の有里奈。「もう、ぐちゃぐちゃ考えませんからね・・・あとは愚直に前を目指すのみ」 威勢のいい言葉が教室に響く。
喫茶『希林』も古い。俺が塾を始めたころにはすでにあったし、奥さんと結婚して久居市内で初めて入った喫茶店がここ。ただ、午前9時からなのと駐車場が狭いので今までなかなか行けなかった。久しぶりでもママの愛想の良さは変わっていない。誰もいないので、ついついカウンターへ座ってしまった。「ゴメンね、今日はサラダがないの・・・」と出てきたモーニング。
シンプルでした・・・400円。サラダがないぶん、たくさん話していただいて相殺ということに・・・。
2階に開明学院さんもあり、先代の社長、今の永橋会長の話をしながら楽しい時間を過ごす。
塾に戻ると昨夜午前2時に帰った有里奈・・・真ん中の部屋で『ヒストリエ』を読んでいる。・・・想定内である。
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朝8時に起きる。『てっぱん』を見てから奥さんとモーニングへ。2000年追試の日本史を解かなければならない。文字酔いするのが多々あり、どうしても奥さんに助手席に乗ってもらう必要がある。
今日は23号沿い、津駅前から江戸橋方面に向かって右側にある『バロン』 午前9時半だが背広姿の社会人でほぼ満席。朝礼を終えた営業マンが朝礼で報告しなかったその日の行動をなぞっているのか・・・回転率は早いが、そのなかで一人、かなり年配の男性がずっと新聞を読んでいる。この人も背広姿だ。
シンプルなモーニング・・・350円。これでミニでもいいからサラダがあればなあ・・・「パン、おいしいよ」と奥さん、日本史を解いている俺は生返事。永享の乱以後の鎌倉公方分裂と関東管領分裂に伴う登場人物たちの名前が出てこない・・・頭が腐っている。
昨日の午後の日本史は吐き気を押して授業。あとで感想を聞くと、「いつもにくらべて時間が止まることがありましたね」・・・大西君の晩期の授業のコメントと同じやん。
その大西君は明日の夜にやって来るそうな。亮太(10期生・光近代塗装専務)もまた来る予定。
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昨夜は中3の結女(ゆめ)と幸奈(ゆきな)が遅くまで勉強していた。さすがに身体のこともあり日付が変わる頃に横になる。午前2時頃にも幸奈がいたような・・・、確か「送ったろか」と言った覚えがあるが、「いいです」
そして今日は朝の6時から凌之(りょうの)がやって来る・・・が、身体を起こすことができない。なんとか起き出したのは午前8時・・・空白の2時間を償うために喫茶店に引っ張り出す。期待していた『ブルームーン』には準備中の札。この時間じゃ仕方ない・・・今日だけ宗旨替え、『コメダ珈琲』だ。
凌之がオレンジジュースで俺がアイスコーヒー、ドリンクについているモーニングがやや厚めのトースト2分の1にゆで卵。これで380円・・・なんで流行るんやろな。さらにサラダのトッピングで+200円、つまり580円・・・ありえへん。隣のお客さんの食べてるサラダを見ても200円はないやろ。
凌之と受験校について話す。今回の試験の出来が今イチ・・・当然、松阪地区では肩たたきの最中でもある。この2週間、凌之はよく頑張った。そのことについては分かっている・・・本当に頑張った。しかし点数は思ったように伸びず、内申がこのままだと松阪高校は厳しい。ことに去年から急上昇といってよい松阪だ・・・厳しい。ここは他の選択肢、皇學館や三重高を視界に入れざるをえない状況となる。
気がつけば午前10時を過ぎている。2時間も話していたことになる。慌てて塾に戻るとマッツンとこの前のベンチで中1の友愛(ともえ)が歴史のプリントを覚えている。俺たちを見て、「おはようございます」
一日はすでに始まっている。
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はよ寝やな・・・と思いつつスラムに沈んだが、なかなか寝られない。あげく微睡(まどろみ)の連鎖で午前7時半、二度寝の試みは負けっぱなし。仕方なくこの時間から開いている喫茶店に出向く。
久居インター周辺の賑わい、久しぶりに塾にやって来た大西君(立命館大学先端文化)が最も驚いたこと。そのなかにある港屋珈琲は午前7時から開いている。まあ、M1グランプリのこともあるし、モーニング頼むわな。モーニングはドリンクについているのと、+120円のと+220円の3種類・・・ブレンドが380円やから、当然ドリンクについてるの頼む。
『港屋珈琲』はよく『コメダ』系と言われるが、どちらかといえば松阪の『らんぷ』のほうに酷似している。まあ、エッグ・トーストのケチャップのかけ方は『らんぷ』に凱歌が上がるが・・・。ともあれ、エントリーのほうは380円でこのモーニングは寒すぎる・・・ということで却下。でも、これがまた流行ってるわけで・・・不思議やねえ。
午前10時前、慌てて征希(4期生・カイロプラクティカー&オステオパティスト?)に連絡・・・出ない。『COSMOS』で白菜とパックの豚モツを買って戻る。征希がパソコンの前に鎮座、「おはようございます」 「さっき電話したけどな」 「そうっすか、先生のブログ見てましてね」 「モツ鍋ってなんで白菜やなくてキャベツなんや?」 「食べたときの触感・・・モツの柔らかさと歯ごたえのあるキャベツ・・・そうとちがいまっか」 「パックのモツってそのまま鍋に入れてええか?」 「牛ですか、それとも豚?」 「豚」 「牛やったらクサ味を取らなあかんけど、豚やったら沸騰した水でゆがいてから鍋に放りこんだらよろし」
征希得意の料理の話で場のツキを散らしてから・・・と思ったが、さすがサンマ(3人マージャン)の達人、治療を始めるやいなや一言、「目がえらい充血してますな、・・・十分な睡眠を取ってへんか、酒でも飲んだか・・・さて」
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