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津・松阪地区で高校入試における内申でお悩みの方は、無料相談承ります。
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皇学館の過去問持参で一志を徘徊する。
まずは昨日気になった『キッズ&スクール』
開始は午前11時から・・・あれ! 隣に『ニューレッスン』・・・岩田先生とこの塾。
こんなとこにあったんや・・・。
第一志望はアカンようで、近鉄線を越える。
ここしばらく走っていなかった道を意識的にたどる。
ことに高野団地はJAと一志中の四つ角から奥へは行ったことがない。
ゆっくりとエスティマを走らせる。
あれ!
奥まったところに『至誠塾』・・・斉藤先生とこもこんなとこにあったんか。
これじゃ、喫茶店探訪ではなく塾探訪やん。
割烹『奥野』は昔よく行った。
隣に『ぎゅーとら』ができている。
そして川合高岡駅前の西田美容室・・・ここの男連中も面倒見たけど、元気かねえ。
美容室と道を隔てて喫茶『コスモス』・・・昔はなかったよな。
エスティマをとめる。
皇学館の過去問持ってドアを開ける。
カウンター比率100%の店・・・カウンターに2人、あとから何人も来るが皆カウンター。
4人掛けテーブルしかないが、このテーブル高価そう・・・山の頂きで開業するならありやろな。
モーニングは2種類、350円と500円、当然350円を注文。
シンプル・・・シンプルすぎて少し悲しい。
駅前の至便性が350円のうち200円くらいを占めている?
皇学館の問題を凌之の頭になって解く・・・まずは数学からだ。
私立にありがち、計算問題が猥雑・・・計算問題5問から成る大問1でミス1と・・・。
勝負は大問2の少しひねった8問・・・ミス2と・・・。
大問3は難度が上がった、それでも単問6題・・・ここでまともに勝負すると落ちるな・・・ここはなんとか半分取ることが目標。
今の凌之のレベルならほぼ全滅やな。
大問4は立体図形、大問5は定番の二次関数、大問6は平面図形・・・凌之の苦手なエリアばかりやね。
ここでの勝負は二次関数やな。
ここを必ず取る・・・取れば目標点70%は達成するはず。
時間は9時50分、物足りなくて・・・量ではなく心がだ・・・一志の『味よし』がある店舗の右端の喫茶店『カンナ』
ここはカウンターにお客が一人。
「陣地はどこにする?」と人懐っこいおばちゃん、・・・ついついカウンターに座る。
「まだモーニングいい」
「いいわよ、アイス?ホット?」
「アイスで」
皇学館の英語だ。
長い・・・。
素麺がおもしろい・・・一宮の喫茶店でもよく見た、まあ茶碗蒸しのほうが多かったが・・・。
ゆで卵・・・定番のソルトポットのチェック・・・塩の通りはいい。
平成21年度の皇学館の英語を解いているのだが・・・。
プチ長文が多い。
全部で大問14問・・・スピードがない凌之だ、この年なら大問11と12のプチ長文はハナッから解かない戦略やな。
喫茶『カンナ』のモーニングは『コスモス』と同じ350円。
『カンナ』のほうがはるかに値打ちがある。
それに加えて、おばちゃんの人懐っこさがいい。
でも、俺のなかのエントリーにはもう一歩。
クリックのほう、ほんまに頼んます。
業務連絡ですが、橋本ドクター。
トップ画像の変更ありがとう。
せっかく変えてもらったのだが、あの編集じゃなくて、生テープのまま・・・邦博(4期生・外資系)が俺にケーキを投げつけるシーンから編集なしでそのまま5分間・・・ていうの可能でっか?
できれば最初と最後のタイトルはそのままで。
もし可能なら、いつでもいいので暇なときにお願いしたい。
それと・・・
お昼の電話に出れなくてすいませんでした。
アカンねん、今俺暗いねん・・・。
久しぶりに朝方まで本を読む。
『哲学の教科書』(中島義道)を多少なりとも読み、収穫となった一節は以下・・・。
自分に何がしかの問いを突きつけられたとき、「いろんな場合があるよ」とか、「人によって違うんじゃないの」とか、「時代や文化によって違うよ」といった相対論に逃げ込まずに、どこまでことがらの普遍性をつかんで、考え続けることができるか、これが哲学の適性があるか否かの分かれ目になると思います。
この意味での俺は、「ついてへんねえ」というツキの有無の一言で片づけるから、まったく哲学者には向いていない。
それを確認する意味での徹夜やったね。
で、定番のモーニング探索。
雲出は『POPO』と『六歌仙』以外に見当たらず、産業道路界隈を走る。
シダックス手前にある『るるぶ』に入る。
外の看板に「モーニング400円・ランチ650円」と謳っている。
ここもまた、お客さんは皆カウンター。
所在無げに俺だけが4人掛けテーブルへ。
「モーニング?」と聞かれて「アイスコーヒーで」と応える。
『哲学の教科書』に飽きた俺のお供は『反哲学史』(木田元)。
大西君の言葉が蘇る・・・「生徒たちに国語を教えて一番よく勉強になったのは生徒じゃなくて、教えるほうの俺ですよ」
さもありなん・・・分かってはいても、到底その境地に至らぬ俺はスポーツ新聞各紙に手を伸ばす。
ジャイアンツの自力優勝がなくなったそうだ・・・おめでとう。
哲学書とサンケイ・スポーツが相対化できるかどうかはともかく、誘惑に弱い・・・哲学者にあらず。
茹で卵がついているモーニングが出されたときの鉄則・・・テーブルに置いてある塩の入れ物・ソルトポットを見ることにしている。
『るるぶ』はオシャレなポットで、塩がよく出る。
ひどい店ともなるとポットを振っても塩が出てこない・・・塩がしけていて穴をふさいでいるからだ。
つまり、塩を使う人がいない・・・あんまりモーニングの需要がない店となる。
どう、この因果律・・・って、子供でも分かるわい。
ところがここ『るるぶ』のポット、めっちゃ出る・・・むしろ出過ぎで困る・・・ついてない。
うん?・・・だから俺は哲学者には無縁なのだ。
電話が頻繁に鳴る。
昼食の注文のよう・・・メニューには書いてないが、弁当をやってるらしい。
奥の厨房に向かってマスターが叫ぶ・・・計、弁当21箱や!
ランチもかなりの注文が入る、明日のランチのメニューまで聞く客がいる。
明日はナポリタンだそうです。
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朝から双葉塾へ。
毎週日曜日の生物の授業、それが福井と京都のハレとぶつかったので今日に変えていただいた。
奥さんもやって来て、二人でモーニング。
かといってあてもなく、双葉塾さんのそば、166号沿いの『サラサ』に落ち着く。
外装はオシャレとも思える・・・しかし中に入ると近所のおっちゃんやおばちゃんが談笑している。
まるで大阪にあるベタな喫茶店のノリである。
トーストとサラダで380円。
トーストも少し厚めで丁寧にバターが塗ってあるのがいい。
サラダもトマトはないが、程よい量でコストパフォーマンスは高い。
生物の授業は正午まで。
まずは宮脇書店で青本・駿台のマーク模試を全教科11冊購入。
さらに80%オフの本のコーナーがあり、そこで2010年度用全国大学入試正解集(くぬぎ出版・3150円)を見つける。
来年はあい(津高2年)が地学で大阪大学を目指すことになる、即購入。
まだ時間があるので、166号から脇にはずれて袖原あたりをドライブ。
『う~やん亭』という豆腐専門店に当たりをつけ、要予約だとかで、またの再訪を奥さんに誓う。
正午過ぎに双葉塾さんへ戻り、福島先生にお土産を渡す。
高3をエスティマに乗せ、松阪から高速に入る頃にはいつしか、夢の中・・・。
まあ、写真は逆ですが・・・。
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古西がブログを始めたことを奥さんから聞く。
刀称や橋本ドクターからさかんに勧められていたから、圧力に屈したかたちか。
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朝から榊原の田んぼのアート。
昨日は携帯を忘れたので再訪問。
これが立て看板。
貼ってある紙には、除草剤の散布のため当初とは変わった云々が書かれている。
そして、現実はこれ・・・。
同様の試みが東北地方の田舎館でもあったと思うが二番煎じとは思わない。
来年も今年の教訓を生かして、さらにいいものを作ってほしい。
帰りに庄田西の165号沿いの『かえで』でモーニング・・・350円。
橋本ドクターが、「モーニング」というカテゴリーを作るから仕方がない。
店内には地元のおっちゃん達がパチンコの話なんぞをしていた。
置いてある机の半分は昔懐かしいゲーム喫茶の遺骸。
キューリそのまま、キャベツそのまま、トマトそのまま・・・給食を彷彿させるサラダ、バナナもある。
トーストがもう少し厚く、サラダにひとひねりあれば言うことないのだが・・・。
塾に戻るとマッツンが客待ち顔で店にいる。
「おい、この辺りでモーニングの有名なとこ知らんか」
「モーニングですか・・・サントノーレがいいって聞くけどな」
「サンバレーの通りか」
「そうそう」
3階に上がると中3の凌之と中2の光亮が勉強している。
そして幸奈がやって来た。
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