私のところの産卵はまだですが、もうすでに産卵しているところもあるようですので、何かの参考になればとブラインの湧かし方(私の方法)をUPしてみます。
まず空の2Lのペットボトルを2本用意します。
上部を切り取ります。
上部には針金を画像のように取り付けていますが、これは保温用の水槽の縁に引っ掛けるためです。
長年使っているのでくすんでいますね。
ひとつのペットボトルに塩を大さじ1杯と、ブラインシュリンプを画像のスプーンに1~2杯(稚魚が大きくなれば3杯)ぐらい入れて水を9分目ほど入れます。
これを保温用の水槽に入れてエアーストーンで曝気します。
かなりしぶきが飛ぶのでガラスか何かのフタが必要です。
ブラインは29~30℃では24時間程で孵化します。うちではディスカス水槽を利用して孵化させています。
孵化したブラインはピンク色でちっちゃいのがピコピコしています。
ミジンコの極小のものと思ってください。
えさを与えるときには、エアーを止めて3~5分ぐらいすると、ペットボトルの底にブラインシュリンプが溜まってくるので、これをスポイドで吸い上げて稚魚の水槽に入れてやります。
上に浮いているのは、殻ですからこれは与えないでください。
えさやリが終わったら再びエアーを入れて曝気してください。
これを忘れるとすべて死んでしまいます。
また適量を与えないと死んだブラインは直ぐに水を悪くしますので気をつけてください。
ブラインは1日しか生きていないので、1本が孵化したら次の1本をセットして順番に毎日1本ずつセットしていくようにします。
ちなみに、これは昨年の画像ですが卵の中に稚魚の形が見え始めているところです。
立ち上がっている仔もいてますが、まだ卵もあります。
これは、数日して少し大きくなってきた稚魚がブラインを食べて、お腹がオレンジ色になってるところです。
まず空の2Lのペットボトルを2本用意します。
上部を切り取ります。
上部には針金を画像のように取り付けていますが、これは保温用の水槽の縁に引っ掛けるためです。
長年使っているのでくすんでいますね。
ひとつのペットボトルに塩を大さじ1杯と、ブラインシュリンプを画像のスプーンに1~2杯(稚魚が大きくなれば3杯)ぐらい入れて水を9分目ほど入れます。
これを保温用の水槽に入れてエアーストーンで曝気します。
かなりしぶきが飛ぶのでガラスか何かのフタが必要です。
ブラインは29~30℃では24時間程で孵化します。うちではディスカス水槽を利用して孵化させています。
孵化したブラインはピンク色でちっちゃいのがピコピコしています。
ミジンコの極小のものと思ってください。
えさを与えるときには、エアーを止めて3~5分ぐらいすると、ペットボトルの底にブラインシュリンプが溜まってくるので、これをスポイドで吸い上げて稚魚の水槽に入れてやります。
上に浮いているのは、殻ですからこれは与えないでください。
えさやリが終わったら再びエアーを入れて曝気してください。
これを忘れるとすべて死んでしまいます。
また適量を与えないと死んだブラインは直ぐに水を悪くしますので気をつけてください。
ブラインは1日しか生きていないので、1本が孵化したら次の1本をセットして順番に毎日1本ずつセットしていくようにします。
ちなみに、これは昨年の画像ですが卵の中に稚魚の形が見え始めているところです。
立ち上がっている仔もいてますが、まだ卵もあります。
これは、数日して少し大きくなってきた稚魚がブラインを食べて、お腹がオレンジ色になってるところです。
詳しくありがとうございます。
初卵だったので生きてる卵数は少ないですが、
ブラインを買ってきて頑張ってみます。
あれが金魚になるなんて孵化が今から待ち遠しいです。
それにしてもすごい数の稚魚ですね。
それにかなりの大食いみたい
頑張ってみてください。
ちなみに「アフリカ」は12時から営業で水曜定休ですので、無駄足にならないように・・。