ら族の歳時記

「道が分かれていても人は幸せになる道を選ぶ能力がある。」
能力を信じ、心の安らぎの場を求めて、一歩一歩。

寝なくちゃ

2018-06-07 22:45:40 | 身体のこと
眠れない。

ストックのデパス(安定剤)も底をつきそう。



デパスを処方してもらう。



「デパスが欲しんですけれど」

といってもなんでデパスが必要が
聞かれることはない。





調剤薬局に処方箋を持っていく。


「眠れないの?
 どんな状態?」

と聞かれる。


「眠たくてお布団に入っても
 眠れないし。
 眠れても眠りが浅いし。
 真夜中になると活動的になったり。。」

とありのままを話す。



「春の不眠の特徴だね。
 もうちょっと立てば治るよ」




そういえば、
毎年4月、5月、6月って不眠だわ。


この時期は
一回1錠、7日分を
毎月のように処方してもらう。



その時期を過ぎてしまえば、
背中の張り痛みでぐっすり眠れないときに
飲むだけ。

飲んで時間を稼いで
カイロに行ってほぐしてもらう。


飲むのも月1回あるかないか。

すると
処方のインターバルが
半年ぶりにということになる。


すると薬剤師さんも
「眠れなくて出ているんじゃなくて
 痛みで処方されていたんだよね。
 どこが痛かったけ?」
といってくる。







しかし、デパスを飲むことに抵抗がある。

1.便秘になってしまうこと。

  下剤を飲んでも効かない。

  副交感神経に作用する薬は 
  100発100中で便秘になる。

  腸の動きが緩やかになってしまうので
  やっかい。。。
 

2.依存性になるのではないか。

  毎日飲んでいるわけではないので
  心配することはないのかも。  


3.認知症の問題。

  高齢者の場合、デパスを飲むことにより
  認知症になるといわれてる。

  高齢者の場合、排出能力が低くなっている。

  透析の場合は、蓄積されてしまう???




そんな感じで、飲むことに抵抗がある。

けれど、片頭痛やイライラや
目の焦点が合わなくなるような寝不足には
ヨガやストレッチを毎日すればよいのだろうけれど
そんな時間はないし、
そんなテクニックもないし。

仕方なく飲んでいる。



病気になる前は
もっと眠れなくて
眠れないなら勉強しようと勉強して、
睡眠時間3時間ぐらい、それも眠りが悪く。

学校行って部活して、
授業中も居眠りなし。

そんな生活を何か月も続けて、
病気になった。


病気になってからも
薬の副作用か眠れなくて
同じような生活をして。。。




もう若くない。

動脈硬化を進めないためにも
寝なくちゃ。

コメント
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