ら族の歳時記

「道が分かれていても人は幸せになる道を選ぶ能力がある。」
能力を信じ、心の安らぎの場を求めて、一歩一歩。

早朝の出来事

2010-03-08 23:30:27 | Weblog
朝、3時40分電話が鳴る。
すぐ切れた。
また掛かってきた。
すぐ切れたんじゃなくて、
呼び出し音が聴こえなかったんだ。

あわててとび起きて
子機のディスプレイを見る。
妹宅。
緊急事態発生の電話だ。

「救急車呼んだ。来て」




この前兆は日曜日の午後7時過ぎにあった。
妹からの電話
前日、妹のだんなが
ひどい嘔吐と背中の痛みを訴えた。
救急車を呼ぼうかと迷うぐらい。
こういう症状はなんの病気だと思うと
聞かれた。
 1.心筋梗塞
 2.腎臓結石
とりあえず、主治医と相談したら?と
言う話におさまった。

その後の話なのである。


母の部屋にも子機はあるのに起きず。
(小心者は損をする。。。。ら族
「おかあさん、救急車呼んだって、
 チビ(姪:もうすぐ一年生)を
 迎えにいってくるね」
と声をかける。
「私も行く。おしっこしてからいくから
 先にいって」
と悠長なことをいう

とりあえず、靴下はいて
はんてんを羽織って妹宅までダッシュ。
救急車はすでにきていて、だんなは車の中。
「チビは?」
「2階、あと頼んだ」
妹は、旦那の靴をもって救急車に乗り込み
救急車は出発した。

2階にあがる。久しぶりの妹宅。
間取りがわからない。
確か、寝室はこっちだったけ?いってみる。
チビがいた。
目をあけて外の状態を聴いているようだった。
「チビ、おばあちゃんちにいって
 そっちでねんねするよ」と声をかける。
すぐに掛け布団をよけて出てきた。
「おしっこしてからいく?」と聞いてみる。
なにもいわずにトイレにいってしまう。

その頃、母登場。
チビの上着や靴下を探すが不明。
すごい乱雑
(ホント専業主婦?片づけられない症候群?)
チビにきいてもわからなかったので
そのまま連れてきた。


結局、だんなは腎臓結石。
痛み止めを打ってもらってご帰宅。
チビはやっぱり風邪をひいてしまった。
いくら暖かい夜だったといえ、
パジャマ一枚で15分ほどうろうろした結果。

そんなこんなで
その後眠れずに会社に行く。
ストレスで心臓が痛い私。
背中もパンパン。
リラックスしなくちゃ。。。
コメント (2)
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