退屈日記

とりあえず日々のつれづれを。

「さまざまなスタイルを持つ画家とまだまだわかっていないクジラの生態あるいはかつて楽しませてもらった映画監督の遺作」について

2018-02-02 02:25:10 | Weblog
『晴れ。寒さは緩む。

新人物往来社編「ギュスターヴ・モローの世界」を観て読む。

神話や宗教さらには浮世絵も題材にした画家は「抽象画の始祖」でもあり。
「教育者」としても優れていたらしい。

作品を観る限り「さまざまな描写」を可能にする確かな技術を持っていた模様。
その色彩感覚も素敵で。

習作も含めて素晴らしい限り。
それもひとえに自宅を美術館にしてまで作品を残そうとした「意志」によるもの。

弟子に自作への言及を避けさせるほど「作品の影」に居たかった画家の思いは
むしろ「断片的な私生活」による憶測を生み出しやすくなって。』で寝る。

くもりのち雨。しとしと降り続ける。

笠松不二男「新版クジラの生態」を読む。

もう少し「素人にやさしい」内容かと思いきやほぼ専門家の論文。
統計や数式を理解していないとその「面白味」が十分にわからず。

ひとつだけハッキリしたのは「クジラについてはあまりわかっていない」こと。
もっともオリジナルは18年前のものなので現在についての詳細は不明。

バイオロギングなどで生態がわかるようになったのかどうか。
また別の本で探ってみるとするか。

ウェス・クレイヴン「スクリーム4: ネクスト・ジェネレーション」(’11)を観る。

「スクリーム」(’96)から15年経った作品はいかにと思ったのだけれど
残念ながらあまり観るべきところはなく。

ネーヴ・キャンベル、コートニー・コックスに「時の流れ」を感じるのみ。
物語は相変わらず「ホラー映画へのツッコミ」で。

「思わせぶりなシーン」もわずかにあるけれど今さら面白いかと言われると微妙。
その割りに作品が長すぎることも手伝って。

デヴィッド・アークエットはあまり変わらない印象。
「ピアノ・レッスン」(’93)のアンナ・パキンには気付かずじまい。

「エルム街の悪夢」(’84)や「ゾンビ伝説」(’88)も撮った監督は3年前に彼岸へ。
1939年(昭和十四年)生まれだった模様。

一時期楽しませてもらってありがとうといったところ。
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