晴れ。心地よい日差し。
「小林秀雄全文芸時評集 上」を読む。
「文学」というものにまだ「価値」があり
「文芸時評」という形式に何の疑いもなかった頃の文章。
意外な作家を評価していることと同時に
「真摯であること」を強く求めている姿勢が印象的。
本書にはない「読書について」で述べているように
「全集を読むこと」がやはり重要なのかと思わせる内容。
小説そのものをあまり読まなくなって久しい身としては
どうせ読むなら古典かお気に入りの作家のみになってしまいそう。
さて。
次と次の日曜に珍しく連続して飲み会の予定が入る。
仕事関係だがそれぞれどうなるか楽しみ。
一方は初めてでもう一方はすでに何度も経験済み。
いきおい前者への「期待」が高まるものの果たしていかに。
「お付き合い」が少ないとそういうことになる。
繰り返すが本当は同年代もしくは近い年齢層との接触が好ましい。
一般的な男子は女子の「若さ」を好むようだけれど
そのあたりに関してもいささか趣味が違うのでよろしく。
もっともこちらがそれなりの年齢なので
とても「贅沢」を言えた身分ではないことは重々承知の上。
とりあえず「ご縁」があるのはありがたく
呼んでもらえることで十分幸せではある。
身体を使った運動はほとんどしないのだから
せめて精神を使った運動は怠らずにいたいとは思う。
「小林秀雄全文芸時評集 上」を読む。
「文学」というものにまだ「価値」があり
「文芸時評」という形式に何の疑いもなかった頃の文章。
意外な作家を評価していることと同時に
「真摯であること」を強く求めている姿勢が印象的。
本書にはない「読書について」で述べているように
「全集を読むこと」がやはり重要なのかと思わせる内容。
小説そのものをあまり読まなくなって久しい身としては
どうせ読むなら古典かお気に入りの作家のみになってしまいそう。
さて。
次と次の日曜に珍しく連続して飲み会の予定が入る。
仕事関係だがそれぞれどうなるか楽しみ。
一方は初めてでもう一方はすでに何度も経験済み。
いきおい前者への「期待」が高まるものの果たしていかに。
「お付き合い」が少ないとそういうことになる。
繰り返すが本当は同年代もしくは近い年齢層との接触が好ましい。
一般的な男子は女子の「若さ」を好むようだけれど
そのあたりに関してもいささか趣味が違うのでよろしく。
もっともこちらがそれなりの年齢なので
とても「贅沢」を言えた身分ではないことは重々承知の上。
とりあえず「ご縁」があるのはありがたく
呼んでもらえることで十分幸せではある。
身体を使った運動はほとんどしないのだから
せめて精神を使った運動は怠らずにいたいとは思う。