最近は白黒コンビ ～ぽち18歳と７か月～

「あれ？誰か引っ張ってる？？」
「それは僕！てへぺろ♪」

この度めでたく１６歳と７か月を迎えたぽち君。
生まれてからずっと最愛の妹犬かりんと一緒にお散歩に出ておりました。


「いつでもいっしょ～♪」　「どこでもいっしょ～♪」

でも、かりんに先立たれて以降はお散歩はいつも一人。

ですが最近は主に公園での散歩となりったため、それならばと足の悪いういろうとセットで連れ出しております。

そんなわけで、ぽち君も寂しくなくなっただろうと思っていると…


「くんくんくん…」　「くんくんくん…」


「あ～、なんか調子が狂くるうわ！」

実はこのういろう君は脚が悪く今まで表に出れなかった分、こういう時はすごくはしゃぐのです。
ぽちにしてみると、それが鬱陶しくて仕方がない！

だから時折、
「わんっ！（うるさい！）」
と大きな声で一喝。

やれやれ困ったなと思うのですが、それと同時に、
「もうすぐ19歳になろうかというのに元気なもんだ！」
と嬉しくも思うのです。
またそれと同時に、体力と勢いなら余裕で勝っているういろうが反撃しないのにも、
「本当にこの子は優しく性格が良いな。」
と、そう嬉しく思うのです。

そんな新しい白黒コンビ。

今後も末永くお散歩を楽しんでくれたらとな、と願っております。



＊＊動画＊＊

最近は白黒コンビ　　～ぽち18歳と７か月～

力強いピカピカ！～HD FXR＆French vintage stove SELUS CAMPING RECAUD～

とても良く晴れたこの日、30年以上の付き合いのこいつを引き出しチョイ乗りに。


ハーレダビッドソン　スーパーグライド　FXR

真っ黒な鉄の塊のようなバイクなので、重量も300キロ越で重い重い！
実際この日もエンジンを切っての取り回しの際、ちょいと油断してたらうっかりこけそうになりました。
若い時ならいざ知らず、今の私では一人でちゃんと引き起こせるか自信がないのでヒヤッとしましたよ。
（=^^=）ゞ

そんな重いバイクですが、いざ走り出すと意外にスムーズで走りも軽やか。（個人の感想です）
それもひとえに、ひたすらパワフルな大きなこのエンジンのおかげ。



1340ccと乗用車を凌駕する排気量は、ごく低い回転域から圧倒的なトルクでもって重い車体を前に運ぶ！
だから、グリップ一ひねりで加速は思いのまま！
無論そういう特製のエンジンと車体なので、高回転域は期待できないし、そこでの反応は鈍い。
でも、普段街中を走る速度域や、高速道路の巡航などは、ほんとに右手首一つで思うままに走ることができる。
そして、そういう走りが最高に楽しい♪

だから乗る度にこう思う。
やっぱ、バイクはエンジンやね～♪

今回も朝日にキラキラ輝くエンジンを見つめながら、また同じことを思いつつ一休み。
そして一服のお相手にと持ってきたのはやはりきらきらと朝日に輝く…


SELUS　CAMPING RECAUD


実は今手元にこの機種は二台あるのですが、持ち出す際はいつもこの個体。
というのも、実はこいつは固着したNRVが外れずずいぶん手こずったやつなのです。
だから思い入れもひとしおで、ついついひいきして持ち出してしまう。

そんあわけで、さっそく加圧しプレヒート。
そして頃合いを見て点火してみたら…


やや！大炎上！？

どうもプレヒートが短かったか？
というのも、こいつのプレ皿はかなり小さいうえに、ヘッドの直下についてあるため、
一般的なものよりプレ時間は短く、加熱箇所も限定的になってしまうのです。

とはいえ、この炎上も最初だけ。
加圧ポンプのおかげで圧は充分だし、何よりパワフルな奴なのですぐ正常燃焼に戻ります。


ね？

そう、なぜかは不明なのですが、この個体はやたらパワフルなんですよ。
これは同機種のもう一台と比べてもそうだし、
同じような構造の姉妹機種・これも、またモデルとなった（？）米軍用M-1942と比べても一目瞭然。
これが不思議で、すべて機の機種を分解整備したこの私でも、どこにその差があるのか全く分からない！

でもそれが熱暴走に変わるわけでもなく、非常に扱いやすいから、まあそれでOK！
結局、パワフルであるならそれは良いストーブ！
パワフルは正義だ！
ヽ（^∀^）ﾉ


だからお湯はすぐに沸く♪

そんんわけで、この日はパワフルコンビで大満足♪
短い時間でしたが充分楽しみ納得するk都ができました。


で帰宅後…


「私らもパワフルやで～！」
「フルフルパワフル～！」
「パワフルやでﾎﾝﾏﾆ！」

パワフルな4輪駆動×3で存部にお散歩を楽しみました。


＊＊動画＊＊

力強いピカピカ！～HD FXR＆French vintage stove　SELUS　CAMPING RECAUD～

犯人は君だ！

我が家の怪奇現象…

3階のトイレに入り出てみると、
なぜかスリッパがなくなっている！

つい先日も個室に入り、ふと気配を感じたのでドアを開けてみると…


ああ！スリッパが片方しかない！


しかしこの時、時間はお昼の真っただ中。
とてもお化けの出る時間帯ではない。
となると…

そこでしばし息を凝らし、残るもう片方のスリッパをじっと見守る。
ほら昔からよく言うではないの。
「犯人は現場に戻る。」
と。

そして待つことしばし…


「あっ！」　「あっ！」

すぐさま逃げ出す犯人、追う私。

「犯人はういろう君、君だったのか？！」

「何のことでしょう？アセ！アセ！」


「そこにあるスリッパな動かぬ証拠！」

「スリッパぁ？ないですよ？そんなもの…」



とまあ、このように、実はこのういろう君なぜだかおトイレ中のスリッパを持ち去る常習犯。
うちに来た時からこうだし、その後は特にそれで遊ぶわけでもなく、単に手元に置いているだけ。
まあ、ものがモノだけにお布団とかに運ばれると、奥さんはかなり嫌がっておりますが、
個人的には、「可愛いしぐさだな～♪」とほほえましく眺めております。
（まあ、いわゆる一つの親ばか）

ですので、トイレから出てきてスリッパがまだそこにそろっていると。
「あれ？ういろうどうしたんかな？」
と少し心配になるほどに。

だからこうして現場を押さえても出る言葉は一つ。


「うい君今日も頑張って可愛いな～♪」

「うん、僕頑張ってん♪」


以上親ばか現場からお送りしました。

（=^^=）ゞ

お花見収め

昨日の休日は朝から仕事の関係で役所巡り。

で、一仕事終えた後の帰り道…


花見も今日が最後かな～？

散りゆく桜の下で一服しながらそう思ったので、その後帰宅してからは…


「ピンクのじゅうたんやぁ～！」

わんこたちを引き連れ近所の公園へ。


「クンクンクン…」　「なにかな？なにかな？」

花より団子のういろう＆ぽちコンビも、この時ばかりは地面一杯のピンクの花びらに夢中になります。
桜の葉っぱは発行するとクマリンという芳香物質（桜餅のあの香り）を発するけれど、
散った花弁も、もしかしたら鼻の良いこの子たちには良い香りがするのかも？

そしてその後は引き続きこちらのチーム。


「がんばりまっせぇ～！」
「やりませっぇ～！」

やたら元気なゆきのくまちの茶色姉妹。
最近ぽっちゃり過ぎるピコ。
まだまだ元気なチップちゃん計4頭。

お日様も気温もぐんぐん上がってきていた頃だけに、私は少々ばて気味。
ですが皆さん元気！元気！


幸いこの1週間、桜は見ごろで雨もなく最高の花見日和が続きました。
でも花が散り葉が目立ち始めたころに合わせ、今日から天気は下り坂。
いよいよお花見の季節もおしまいです。


「ところでこれ何？」
「なになに？」
「あやしいやつ～！」

これはね、この大きな桜の散った花弁。
毎年こうしてお家の方が掃除して袋に詰めてはるのだよ。

で、この袋を見ると、
「ああ、今年もお花見が終わったな～。」
と、しみじみ感じるのでした。


うん、今年の花見はとても良かった！

ヽ（^∀^）ﾉ

赤エビのしょうゆ漬け

先日ふとエビの塩焼きが食べたくなりいつもの魚屋さんへ。
そして大正エビを一杯買おうとすると、
「なあ、これも買ってくれへん？」
見るとたくさんの赤エビ。
まあぶっちゃけ、大きな甘エビみたいなやつなんですが、だから食べ方も基本刺身。
だから、
「でもなあ、エビの塩焼きにエビの刺身ってな…」
「いやほんと、絶対美味いし。もう残り全部で千円！」
「う～んじゃあまあもらっとくか…」

そういうわけで、、余れば冷凍でもすればよいや程度でついでの買い物。

ですが、家に戻るとむしろこちらの方が大人気！
こうなると大正エビが余るので急いで塩焼きにしていた際にふと先日読んでいたマンガを思い出した。
それは「ワカコ酒」という作品で、一人飲みが趣味の若い女の子が日々飲み歩くといった内容。
で思い出したのが、「第460話 甘エビの醤油漬け」。

「赤エビって大きな甘エビじゃね？だったらできそうじゃね？」

というわけで、５尾ほど取り置き、酒で洗ってしょうゆ、みりんで漬け込んだのでした。

そしてそれからワクワクしながら待つこと三日。
程よく漬かった赤エビを肴にお楽しみの一杯♪

ついでに、冷蔵庫で眠っていたイカ飯と、
同様眠りかけていたニラでお酒泥棒かつ飯泥棒のニラユッケも♪
（ニラユッケ→ゴマ油でいためて塩味付けて、真ん中に卵黄を置いただけ）

で、いそいそとお酒を燗して並べてみたら…


あ！なんだか素敵な居酒屋風味♪

これは楽しい～！

で、肝心の赤エビの方はと言いますと、
「こりゃ絶対あり！こっちの方が断然良い！」
刺身の時より歯ごたえプリっで、甘みうまみ共に濃縮されて濃く旨くなっている！

漫画で読んだ際、甘エビの須臾付けはトロリねちねちとなったそうだけど、
やはり、似ていても全然違うのだな～。

そういうわけで、大満足で平らげて、ご機嫌さん。

いや～、仕方なくついでに買ったようなひと品で、ここまで満足できるなんて。
やっぱ、お店のお勧めに乗ってみるのも、たまにはいいね♪

次回は昆布〆めにしても良いかな～？

骨董市と裏庭花見 ～Radius №42～

椿が満開！


花見だぁ～！

というわけで、この日のタイヤキ、実はここからやってきました。

詳しくは下記動画を。

骨董市と裏庭花見　～Radius №42～