「あれ?誰か引っ張ってる??」
「それは僕!てへぺろ♪」
この度めでたく16歳と7か月を迎えたぽち君。
生まれてからずっと最愛の妹犬かりんと一緒にお散歩に出ておりました。
「いつでもいっしょ~♪」 「どこでもいっしょ~♪」
でも、かりんに先立たれて以降はお散歩はいつも一人。
ですが最近は主に公園での散歩となりったため、それならばと足の悪いういろうとセットで連れ出しております。
そんなわけで、ぽち君も寂しくなくなっただろうと思っていると…
「くんくんくん…」 「くんくんくん…」
「あ~、なんか調子が狂くるうわ!」
実はこのういろう君は脚が悪く今まで表に出れなかった分、こういう時はすごくはしゃぐのです。
ぽちにしてみると、それが鬱陶しくて仕方がない!
だから時折、
「わんっ!(うるさい!)」
と大きな声で一喝。
やれやれ困ったなと思うのですが、それと同時に、
「もうすぐ19歳になろうかというのに元気なもんだ!」
と嬉しくも思うのです。
またそれと同時に、体力と勢いなら余裕で勝っているういろうが反撃しないのにも、
「本当にこの子は優しく性格が良いな。」
と、そう嬉しく思うのです。
そんな新しい白黒コンビ。
今後も末永くお散歩を楽しんでくれたらとな、と願っております。
**動画**
最近は白黒コンビ ~ぽち18歳と7か月~
自分で歩けるってそれだけでもすごい〜〜
なるほど・・・ういろう君のはしゃぎっぷりと ポチ君の老犬特有のゆったりした時間に食い違いがあるんですね
見ているとほっこりして癒されますが 笑
でもこれはこれで もしかしたら刺激になって『僕もまだまだ!』って思って元気をもらってたりして♪
ぶつかったり 離れたり 吠えたり吠えられたり
動画見てて飽きないです
吠える声もしっかりしてますね
おかげさまで、またこうして元気に歩けるようになりました。
若い(?)衆を一喝するげんきも健在で本当に嬉しいです。
うちは、わんこの入れ替わりが激しいので、
おっしゃるように、こういうのがかなり刺激になっているのだと思います。
ただやはり、シニアさん故お腹はずいぶん弱くなり、
昨晩からピーピーです。
夜中も4~5回おトイレでしたが、
それでも布団を出て自分でおトイレに向かい、きちんとする当たりさすがだなと。
嬉しいことにぽちは今日も元気です。