さて、今年の新年一発目のツーリングは、例の山小屋で新年会だ!
となれば、やはりトーチ持参だよな。
でも前回と同じやつでは芸が無いので、ここはいっちょ別のものを…
今度はそうだな、灯油のトーチがいいな♪
そういうわけで、前回復活させたRADIUS №47なんですが、
いざ綺麗にしてみると、なんだかんだで火入れしたくなくなったので、
今回は代わりにこれを取り出しました。
OPTIMUS №407
ん?
誰かの可愛いあんよが写り込んじゃってますね♪
(=^^=)ゞ
で、程度が良かったので、前回同様ばらして磨く!
うん、きれい♪
で、この作業中に気が付いたけれど…
あれ?
この火口、Max Sievert社の№504のんじゃん!
そこで気になって504をしらべると…
あれ?
火口だけでなくバーナー部や押さえの金具などもこの407そっくり!?
ということは、もしかしたらこの407はバーナー部をそっくり504のと交換されている?
だから今度は407をいろいろ調べると…
確かにこの形状で間違いない。
ということは…
ほぼ同じ形状の製品を二社が製造していたってこと?
それとも、当時は、この形がスタンダードだった??
いやいや、そ入れにしては似すぎているから、ここは前者かな…?
というのも、実はMax Sievert社は1969年代にOPTIMUSに、自社の主力ブランドを売り渡しているので、
もしかしたらその時期に古いモデルをOPUTIMUS名義で製造販売していた可能性があるのでは?
と、そう思ったわけです。
ちなみに、Max社は、1970年以降活動を停止しておりましたが、
2014年にAB Max Sievertとして再び活動を再開したとのことです。
詳しくは下記サイトを。
http://maxsievert.se/language/en/
さてさて、そういう謎はそのまま横に置き、取りあえずはサクサクット組み立て♪
うん、かっこいい!
前回ご紹介のRADIUSとは違って、刻印が無くズンベラボンなのは寂しいけれど、
小ぶりの取っ手がアクセントで、きりりと引き締まりますね。
で、この取っ手、実は折り畳み式で、
この様に収納できるのです。
とかくトーチはどれでも、見た目は小ぶりでも、置くとなると意外にスペースを取るものだから、
こういう工夫は嬉しいですね。
てなわけで、次回の山小屋へはこいつを連れ出すことにしました。
ヽ(^∀^)ノ
*追記*
とか言いながら…
結局その後、小型のMax Sievert №538を思い出し、
そちらを復活させ、山小屋へ持ち込んではこの様に使用しておりました。
実はこのトーチ、以前「皮ポンプカップの作成」という記事の中で登場した、
№338Nの前期モデルです。
また機会がればこちらもご紹介いたします。
そういうわけで、OPTMUSはまだピッカピカのままなのです。
(=^^=)ゞ
となれば、やはりトーチ持参だよな。
でも前回と同じやつでは芸が無いので、ここはいっちょ別のものを…
今度はそうだな、灯油のトーチがいいな♪
そういうわけで、前回復活させたRADIUS №47なんですが、
いざ綺麗にしてみると、なんだかんだで火入れしたくなくなったので、
今回は代わりにこれを取り出しました。
OPTIMUS №407
ん?
誰かの可愛いあんよが写り込んじゃってますね♪
(=^^=)ゞ
で、程度が良かったので、前回同様ばらして磨く!
うん、きれい♪
で、この作業中に気が付いたけれど…
あれ?
この火口、Max Sievert社の№504のんじゃん!
そこで気になって504をしらべると…
あれ?
火口だけでなくバーナー部や押さえの金具などもこの407そっくり!?
ということは、もしかしたらこの407はバーナー部をそっくり504のと交換されている?
だから今度は407をいろいろ調べると…
確かにこの形状で間違いない。
ということは…
ほぼ同じ形状の製品を二社が製造していたってこと?
それとも、当時は、この形がスタンダードだった??
いやいや、そ入れにしては似すぎているから、ここは前者かな…?
というのも、実はMax Sievert社は1969年代にOPTIMUSに、自社の主力ブランドを売り渡しているので、
もしかしたらその時期に古いモデルをOPUTIMUS名義で製造販売していた可能性があるのでは?
と、そう思ったわけです。
ちなみに、Max社は、1970年以降活動を停止しておりましたが、
2014年にAB Max Sievertとして再び活動を再開したとのことです。
詳しくは下記サイトを。
http://maxsievert.se/language/en/
さてさて、そういう謎はそのまま横に置き、取りあえずはサクサクット組み立て♪
うん、かっこいい!
前回ご紹介のRADIUSとは違って、刻印が無くズンベラボンなのは寂しいけれど、
小ぶりの取っ手がアクセントで、きりりと引き締まりますね。
で、この取っ手、実は折り畳み式で、
この様に収納できるのです。
とかくトーチはどれでも、見た目は小ぶりでも、置くとなると意外にスペースを取るものだから、
こういう工夫は嬉しいですね。
てなわけで、次回の山小屋へはこいつを連れ出すことにしました。
ヽ(^∀^)ノ
*追記*
とか言いながら…
結局その後、小型のMax Sievert №538を思い出し、
そちらを復活させ、山小屋へ持ち込んではこの様に使用しておりました。
実はこのトーチ、以前「皮ポンプカップの作成」という記事の中で登場した、
№338Nの前期モデルです。
また機会がればこちらもご紹介いたします。
そういうわけで、OPTMUSはまだピッカピカのままなのです。
(=^^=)ゞ
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