今日はいつもより30分遅れの開始なんで時間に余裕がある。
だからというわけではないけれど、久しぶりに中華屋に入ってビールセットを頼む。
本当は良く冷えた生ジョッキが良いのだけれども、
ここのセットは大ビンしかないのでそれで我慢。
とはいえ、出てきたビンに春限定の桜色の綺麗なラベルが貼られていると、
「よし!むしろこれの方が良し!」
とそう思えるから現金なもんだ。
で、さっそくビールをコップ(グラスじゃない)に半分ほど注ぐと、
突き出し代わりのキムチが出てくる。
鮮やかな赤色をした白菜のキムチの上には、これまた鮮やかな色をした緑色の刻みネギ。
ま~!クリスマス?
こういうのだけでかなり嬉しくなるもんで、
舌はもちろん、目でも楽しい♪
だから機嫌よくそれをつまんでいると、小さな皿にミニサイズの酢豚が。
アツアツのそれは端でつかみにくいので、エイヤ!と突き刺しそのまま口に。
むろん噛みしめられないほど熱いから、すかさずビールをあおり、
その勢いで一気に喉の奥に流し込む。
「うまい!」
うん、このためだけにここに来たと言ってもいいくらい♪
だからにやにやしながら次の玉ねぎに箸を伸ばしていると、
今度は焼き立ての餃子が。
むろんこいつもたれを付けて一気に口へ入れ、すかさずビール。
「こっちもうまい!」
あ~、しやわせ~♪
そんな感じで数回繰り返していると、酢豚もビールもあっという間に残りわずか。
「ブタ一個に、餃子が二つか…」
酢豚好きの私としては最後はやはり豚で〆たい。
となると餃子を二つ続けてやっつけるということになるね…
というわけで、まず一つ目は餃子のたれではなく酢豚のあんの中へダイブ!
で、みたらし団子のように大げさなほどにあんを絡めたソレをパクッ!
「うますぎる!」
この食べ方は、私にとってはある意味いいとこどり。
だから脳内に快楽物質があふれ出るので、そこにすかさずノーマル餃子にブタ一個。
最後に残りわずかなビールを飲みほして、
「ごちそうさま♪」
そうし会計を済ませ表に出たものの、時間はたっぷりあるし、
何より少しまだ小腹がすいている。
そこでぶらぶらしながら、どうしたもんかとしばし思案。
たこ焼きでもいいけれど、
この時間だと焼き立てでなく鉄板でコロコロ遊んでいるやつを出されるから、
それはいまいち。
やっぱたこ焼きは中がマグマのようにぐつぐつ煮立っているくらいでないと。
と、そんなことを考えていると前方に立ち食いうどんが。
「これにしよ!」
だって、この看板を見たとたん、
「アルコールを摂取すると、
肝臓がそれを分解するために頑張るのでグリコーゲンが必要となる。
で、グリコーゲンの材料は糖、つまり炭水化物。」
と頭の中で思たんですから、これは生物学的に非常に正しい判断♪
(=^^=)ゞ
暖簾をくぐると、おっさん天国で意外にも会計の順番待ち。
こりゃ本当に立ち食いかな?とそう思っていると、
「ゴチソウサマデシタ~!」
と、若い外国人観光客カップルが席を立ったので何とか座れそう。
(へ~、こういう場所にも観光客来るんだ~。)
それにしても前のおっちゃんの注文に時間がかかるなぁと思っていると、
おっちゃんはうどんではなく、トッピング用のてんぷら数品を持ち帰りで頼んでいる様子。
手に缶ビールを持っているから、表でそれあてに飲むのかな?
で、お店のおばちゃんはそれをめんどくさがらずにビニール袋に入れ、
「お箸はひとつでええの?二つ入れとこか?」と。
なんか、ちょいとええ感じのおばちゃんで少し嬉しい。
で、私の番になったので、ちょいと贅沢に「スタミナそば」(月見+かきあげ410円)を注文。
ついでに缶ビールを頼んだら、
「表にある自販機の方が安いから、そっちで買ってここで飲んだらええわ。」
と。
うん、やっぱええおばちゃんや。
で、表に出ると確かに安い!
で、120円の発泡酒を買って店に戻ると、もうそばが出来ていたのでそのまま席に。
月見とはよく言ったもんで、確かに鮮やかな玉子の黄身は満月のお月さん♪
でもすぐさまその上におそばの束をかけ、白身に熱を通します。
こうすれば、しばらくしたら白い雲に隠れたお月さまの出来上がり。
ただの月見であるならば、こうしてしまうと役者がいなくなり寂しくなるのですが、
今回はなんせ豪華なスタミナ!
玉子が見えなくなっても、大きく丸いかき揚げには負けないほどの存在感が!
で、さらにそれを派手にすべく、真っ赤な一味を振り入れると、
これまた緑の刻みネギとのコントラストが効いてとってもきれい!
ま~!クリスマス?(あれ?デジャヴュ?)
で、気分は一気に盛り上がる。
そこからあとは、一気にずぞぞ~。
アルコールで少し麻痺した脳は役立たずで、すでに思考を停止!
でも体は勝手に、ひたすらにそばをすする!すする!
もはやそばをすすりマシンですね。
(=^^=)ゞ
で、そばがほとんどなくなると、先ほど隠れていた玉子がこんにちは♪
期待通りの白雲をまとった柔い半熟のお月さんを一気に飲み干し、
ああ美味しかった♪
でもこりゃどうも容量オーバー?
食べ物もビールも少し私のキャパを越えたので、
ゆるゆる歩いて、よたよたと階段を下り、目の前のソファーにどかっ!
「あれ?ひすさん今日は8時半からでしたよね?」
とのスタジオのスタッフの子の声に、
「食べ過ぎたんで少し寝る。」
と答えて、目を作りました。
そう、実はこの日はバンドの練習でいつもの貸しスタジをにやってきていたのです。
で、時間があったのでこの様に一人で飲んでいたわけ。
(=^^=)ゞ
さてさて、このように自由な感じでやらせてもらっている我がバンド生活ですが、
今のバンドの初ライブの予定が決定いたしました。
日にちは真夏の8月4日(土)の夜。
場所はミナミの「ドアーズ・イン・ヘブン」
時間など詳しいことは未定ですが、持ち時間は1時間弱もらえるそうなんで、
ただいまどの曲をやるか選曲中。
で、実はほかの出演バンドが、
私の高校時代の同級生と、一つ上の先輩のバンド。
くしくも高校の同窓会のようになっちゃいました。
ヽ(^∀^)ノ
ですので、
「いっぺん見に行ってやろう!」
とそう思ってくださる奇特な方々は、今から予定を開けといてね。
では詳しいことは順次ご報告させていただくので、またよろしく!
ヽ(^∀^)
だからというわけではないけれど、久しぶりに中華屋に入ってビールセットを頼む。
本当は良く冷えた生ジョッキが良いのだけれども、
ここのセットは大ビンしかないのでそれで我慢。
とはいえ、出てきたビンに春限定の桜色の綺麗なラベルが貼られていると、
「よし!むしろこれの方が良し!」
とそう思えるから現金なもんだ。
で、さっそくビールをコップ(グラスじゃない)に半分ほど注ぐと、
突き出し代わりのキムチが出てくる。
鮮やかな赤色をした白菜のキムチの上には、これまた鮮やかな色をした緑色の刻みネギ。
ま~!クリスマス?
こういうのだけでかなり嬉しくなるもんで、
舌はもちろん、目でも楽しい♪
だから機嫌よくそれをつまんでいると、小さな皿にミニサイズの酢豚が。
アツアツのそれは端でつかみにくいので、エイヤ!と突き刺しそのまま口に。
むろん噛みしめられないほど熱いから、すかさずビールをあおり、
その勢いで一気に喉の奥に流し込む。
「うまい!」
うん、このためだけにここに来たと言ってもいいくらい♪
だからにやにやしながら次の玉ねぎに箸を伸ばしていると、
今度は焼き立ての餃子が。
むろんこいつもたれを付けて一気に口へ入れ、すかさずビール。
「こっちもうまい!」
あ~、しやわせ~♪
そんな感じで数回繰り返していると、酢豚もビールもあっという間に残りわずか。
「ブタ一個に、餃子が二つか…」
酢豚好きの私としては最後はやはり豚で〆たい。
となると餃子を二つ続けてやっつけるということになるね…
というわけで、まず一つ目は餃子のたれではなく酢豚のあんの中へダイブ!
で、みたらし団子のように大げさなほどにあんを絡めたソレをパクッ!
「うますぎる!」
この食べ方は、私にとってはある意味いいとこどり。
だから脳内に快楽物質があふれ出るので、そこにすかさずノーマル餃子にブタ一個。
最後に残りわずかなビールを飲みほして、
「ごちそうさま♪」
そうし会計を済ませ表に出たものの、時間はたっぷりあるし、
何より少しまだ小腹がすいている。
そこでぶらぶらしながら、どうしたもんかとしばし思案。
たこ焼きでもいいけれど、
この時間だと焼き立てでなく鉄板でコロコロ遊んでいるやつを出されるから、
それはいまいち。
やっぱたこ焼きは中がマグマのようにぐつぐつ煮立っているくらいでないと。
と、そんなことを考えていると前方に立ち食いうどんが。
「これにしよ!」
だって、この看板を見たとたん、
「アルコールを摂取すると、
肝臓がそれを分解するために頑張るのでグリコーゲンが必要となる。
で、グリコーゲンの材料は糖、つまり炭水化物。」
と頭の中で思たんですから、これは生物学的に非常に正しい判断♪
(=^^=)ゞ
暖簾をくぐると、おっさん天国で意外にも会計の順番待ち。
こりゃ本当に立ち食いかな?とそう思っていると、
「ゴチソウサマデシタ~!」
と、若い外国人観光客カップルが席を立ったので何とか座れそう。
(へ~、こういう場所にも観光客来るんだ~。)
それにしても前のおっちゃんの注文に時間がかかるなぁと思っていると、
おっちゃんはうどんではなく、トッピング用のてんぷら数品を持ち帰りで頼んでいる様子。
手に缶ビールを持っているから、表でそれあてに飲むのかな?
で、お店のおばちゃんはそれをめんどくさがらずにビニール袋に入れ、
「お箸はひとつでええの?二つ入れとこか?」と。
なんか、ちょいとええ感じのおばちゃんで少し嬉しい。
で、私の番になったので、ちょいと贅沢に「スタミナそば」(月見+かきあげ410円)を注文。
ついでに缶ビールを頼んだら、
「表にある自販機の方が安いから、そっちで買ってここで飲んだらええわ。」
と。
うん、やっぱええおばちゃんや。
で、表に出ると確かに安い!
で、120円の発泡酒を買って店に戻ると、もうそばが出来ていたのでそのまま席に。
月見とはよく言ったもんで、確かに鮮やかな玉子の黄身は満月のお月さん♪
でもすぐさまその上におそばの束をかけ、白身に熱を通します。
こうすれば、しばらくしたら白い雲に隠れたお月さまの出来上がり。
ただの月見であるならば、こうしてしまうと役者がいなくなり寂しくなるのですが、
今回はなんせ豪華なスタミナ!
玉子が見えなくなっても、大きく丸いかき揚げには負けないほどの存在感が!
で、さらにそれを派手にすべく、真っ赤な一味を振り入れると、
これまた緑の刻みネギとのコントラストが効いてとってもきれい!
ま~!クリスマス?(あれ?デジャヴュ?)
で、気分は一気に盛り上がる。
そこからあとは、一気にずぞぞ~。
アルコールで少し麻痺した脳は役立たずで、すでに思考を停止!
でも体は勝手に、ひたすらにそばをすする!すする!
もはやそばをすすりマシンですね。
(=^^=)ゞ
で、そばがほとんどなくなると、先ほど隠れていた玉子がこんにちは♪
期待通りの白雲をまとった柔い半熟のお月さんを一気に飲み干し、
ああ美味しかった♪
でもこりゃどうも容量オーバー?
食べ物もビールも少し私のキャパを越えたので、
ゆるゆる歩いて、よたよたと階段を下り、目の前のソファーにどかっ!
「あれ?ひすさん今日は8時半からでしたよね?」
とのスタジオのスタッフの子の声に、
「食べ過ぎたんで少し寝る。」
と答えて、目を作りました。
そう、実はこの日はバンドの練習でいつもの貸しスタジをにやってきていたのです。
で、時間があったのでこの様に一人で飲んでいたわけ。
(=^^=)ゞ
さてさて、このように自由な感じでやらせてもらっている我がバンド生活ですが、
今のバンドの初ライブの予定が決定いたしました。
日にちは真夏の8月4日(土)の夜。
場所はミナミの「ドアーズ・イン・ヘブン」
時間など詳しいことは未定ですが、持ち時間は1時間弱もらえるそうなんで、
ただいまどの曲をやるか選曲中。
で、実はほかの出演バンドが、
私の高校時代の同級生と、一つ上の先輩のバンド。
くしくも高校の同窓会のようになっちゃいました。
ヽ(^∀^)ノ
ですので、
「いっぺん見に行ってやろう!」
とそう思ってくださる奇特な方々は、今から予定を開けといてね。
では詳しいことは順次ご報告させていただくので、またよろしく!
ヽ(^∀^)