粉雪の万座へ

万座の粉雪と雪景色、流れる雲と青空に魅せられ綴っています。

初冠雪、初氷、秋の空

2007年10月07日 | 

「10月6日の朝、富士山の初冠雪を観測した」と、甲府地方気象台は発表しました。
平年より5日遅いが、昨年よりは1日早いとのことです。


「7日の朝は、奥日光の戦場ヶ原で初氷が張った」と、テレビのニュースで伝えられ
ていました。
きっと万座も、奥日光と同じくらいに冷え込んできていることと思います。


秋の空は、なぜか高く感じられます。
その空に浮かぶ雲は、惚れ惚れするほどの造形美を感じます。


6日の朝の雲は、それは見事なすじ雲でした。テニスを始める前に空を見上げ、
そのすじ雲を見て感嘆の声を上げている人がいました。
昼前にテニスを終え頃にはすじ雲は消え、写真のような雲が浮かんでいました。
 


7日はほぼ一日中、はけで掃いたような様々な形のすじ雲を見ることができました。
爽やかな秋空の下のテニスコートは、いつも以上に多くのプレーヤーでにぎわって
いました。
 


夕日が沈む頃になっても、秋の雲がきれいに見えました。
天気予報では明日の朝から荒れるようですが、空を見る限り信じられません。
 

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