Pilot-Kの「前見て加速!」

自動車運転に関するアドバイス・感想等を書いていきます。※偶数日更新(原則)

雨の日は歩行者が車の動きを認知しにくい

2023-06-12 11:59:09 | Weblog

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雨の季節ですねえ。

雨の日は、普段以上に歩行者に注意してください。
視界が悪く路面も滑りやすいというのもありますが、
歩行者がこちら(車)に気付いてくれていないことが多いからです。

では、どうして歩行者は、雨だと車の動きを認知しにくいのでしょうか。

次のような理由が考えられます。
 1.傘で視界が遮られているから
 2.足元ばかりを見て歩いているから
 3.雨の音で車の近づいていることが分かりにくいから
 4.なぜか急いでいるから(心理的なもの)

中でも「4」については顕著で、
晴れていれば少し離れた横断歩道まで行って渡るところを、
雨が降っていると、渋滞の車の間を抜けて渡ろうとしたりします。
雨だからこそ、そんな危ない事をしないでほしいのですが、
歩行者の立場に立てば、そういうのも理解できないではないです。

ですから、歩行者はそういう動きをするものだと思って、
歩行者の近くを通る時にはスピードを落としましょう。
水を撥ねてもいけませんし。
(それも試験では減点されます)


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