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クランクコースやS字コースなどの狭路では、
AT(オートマ)車はクリープで通過して構いません。
路面に小さなコブがあったりして
少しアクセルが必要なときもありますが、
それ以外は、右足はブレーキの上に置いておけば良いです。
ただ、注意してほしいのは、
車によってクリープの速度が異なるということです。
同じ車種であっても、アイドリングの回転数が違えば
クリープの速度が変わってきますし、
特に寒い冬場は、自動チョークが働いて、
エンジンの回転数が高くなっていることもあります。
なので、教習車と試験車とでは、
クリープの速度は違うものと思っておいてください。
狭路の中で「秒数を数えてハンドルを回す」というやり方をしている人は、
本番で勝手が違ってしまいますよ。
また、クリープの速度が異なるとアクセルの踏み加減も違ってきますから、
発進(坂道発進を含む)に影響する場合もあります。
そういう点にも注意しておきましょう。
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2013/01/08 20:00現在、自動車(運転技術+全般)カテゴリーでは、第14位です。
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