
ノートPCのタッチパッドは、
「指をゆっくり載せて、ゆっくり動かす」のが基本です。
これを、指で叩くと、「クリック」になりますよね。
この「タッピング」の機能は、上手に使えば便利なのですが、
カーソルを少しだけ動かしたい時に、
力加減を間違えて、思わずタッピングしてしまう人も少なくないようです。
ところで、この話は、
自動車運転における「アクセルペダルの踏み加減」にも通じます。
アクセルは、
踏み応えを確かめながら、じわーっと踏んでいきたいところですが、
教習を始めたばかりの人は、つい、力任せに踏み込んでしまいがちになります。
特に、発進時やカーブの出口で意識して加速しようとする時に顕著です。
車のアクセルも、タッチパッド同様、
「足をゆっくり載せて、ゆっくり押していく」(「叩く」のでなく「押す」)
のが正解です。
PCで“タッピングしないコツ”が理解できている人は
そんなイメージでアクセルペダルを踏んでみると良いんじゃないでしょうか。
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