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ハンドルを“握る”とは言いますが、
親指(拇指)は、バーの内側には入れません。
ハンドルは、親指以外の4本で、
環の内側に向かって力を加えるか、または、
バーの後ろからドライバー側へ引き寄せるようにして持ちましょう。
余った親指は、バーに添わせておけば良いです。
親指まで使って握るのは、
「片手でハンドルのてっぺんを握る場面だけ」
(試験では「バックする時だけ」)
と覚えてしまってよいです。
親指を握り込むクセが付いていると、
スポーク部分では握れないので、握る場所を選んでしまいます。
そのせいで、
持ち替える度にどこを持とうか考えてしまって、
ハンドルがもたついたり、
正しい持ち替えができなかったりします。
初めから正しく握っていれば後々苦労しませんので、
たかがハンドルの握り方と馬鹿にせず、
正しい形を覚えてください。
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