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左折した直後の左カーブや
右折した直後の右カーブで、
ハンドルを切り過ぎてしまうことがあります。
そうすると、車はカーブの内側に入り込んでいくことになります。
特に、坂道を下ってきた後に、こういう症状が出やすいようです。
でも、厳しいことを言いますが、
こうなるのは、車の基本操作ができていない証拠ですよ。
まず、右左折では、
「半分(45°)を過ぎたら自分が進むべき先を見る」
のが基本でした。
この場合、その「自分が進むべき先」が「カーブ」なわけです。
そして、カーブを曲がる際には、
「外側ラインを目でなぞるようにしながらハンドルを回す」
というのが基本でしたよね。
もしかしたら、坂を下ってきたせいか、
あるいは、右左折のハンドルを回した目標をいつまでも見つめているせいか、
理由はどうであれ、ドライバーがすぐ近くの路面ばかりを見ているために、
カーブのラインが見えていないのです。
「右左折の基本」+「カーブの曲がり方の基本」を落ち着いて行うこと、
また、それ以前に、ドライバーは「道を見る」こと、
これらを意識すれば正しい道筋に車を運ぶことができるはずです。
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