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受験する限りは、もちろん合格することが目的ですが、
残念にも不合格になってしまうことだってあります。
そんな時、一番いけないのが、
ショックで取り乱したり、あるいは、落ち込んでしまうこと。
そんなことで不合格がチャラになるわけもなく、
むしろ「ショックを受けている自分を感じて、さらにショックを受ける」という
“負のスパイラル”を生じさせてしまいますよ。
ここは「不合格」という事実をまっすぐ受け止めて、
次回受験の糧にしましょう。
松下幸之助の言うとおり、「こけたら立ちなはれ」です。
そのためには、とにかく、試験後の講評をしっかり聞くこと。
そこには余計な解釈を加えず、
試験官の言葉どおりに書き留めておいてください。
自分の解釈を加えると、
どうしても“言い訳”が入ってしまいます。
不合格の言い訳をしているうちは、合格は見えてきませんので。
「不合格理由」は、そのまま「自分の弱点」であり、
すなわち「補習すべき課題」ですよ。
それを試験官はアドバイスしてくれているのです。
これが客観的に理解できることこそ、
「不合格の最大のメリット」と言って良いでしょう。
不合格の受け止め方しだいで、次回受験に影響が出ます。
“せっかくの不合格”を無駄にしないようにしてください。
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