![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/f1/db913d1b7c7212837fc8f1c992c5251f.png)
交差点での右折は、
直近マークが有れば直近マークに合わせて、
直近マークが無ければ交差点の中央の手前で、
曲がって行くのが基本です。(ある程度の広さがある場合)
つまり、直近マークが有ろうが無かろうが、
右折車は交差点の中まで進んでからハンドルを回すことになります。
その際に、対向の直進車が来ていたら、そちらが優先ですから、
直進車が通過するまで、右折車は交差点の中で待っていてください。
その場合、ハンドルは回さずにその場に止まるのが原則です。
ハンドルを切ってしまうと、
タイヤが車体からはみ出し、対向車の通過の邪魔になります。
また、車体自体も曲がって車線からはみ出すことも起こりえます。
ですから、ハンドルは切らないで待っているべきなのです。
もっとも、これはあくまで“原則”ですので、
導流帯などで右折車の動きを指示されている場合は、
それに従ってください。
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