小幡憲仁 議会活動日記

よく考える政治!
20年後の高浜をイメージし、今の政治を考える。

昨日に引き続き年末を自宅で過ごす

2006年12月30日 | 活動日記
昨日に引き続き、自宅にこもってデスクワークの1日。

「小幡憲仁議会REPOT:NO15」を完成させました。しかし、既に印刷業者が年末年始の休みに入っておりますので正月明けに印刷(といってもパワーポイントで作った原稿をコピーするだけですが・・・。)に出して、1月中に配布を完了させる予定です。

溜まっていた新聞記事の切り抜き整理も本日付の新聞まで全て済ませました。
過去の新聞記事をパラパラとめくってみると、児童虐待、いじめ自殺、談合による知事の逮捕、医師不足、自治体の財政破綻等々、記事を選ぶ私のセンスも関係しますが、今年は暗い話題が多かったような気がします。

後援会のリーフレットに掲載する「私の政策」も一応草稿案を完成させました。
以下に紹介しますので、何か意見があればぜひ聞かせてください。(匿名でも構いません)
意見の送付先⇒ k671150@wakasa-takahama.tv

政策のタイトル:次代を担う子どもたちのために、20年後、30年後の高浜安心プラン

■情報公開の推進
住民参画のまちづくりと言われますが、町の財政や施策を何も知らずに本当の住民参画が出来るでしょうか。徹底した情報公開の推進に取り組みます。
①町の情報公開の姿勢をチェックします。
②町民講座、ホームページ充実など情報公開の推進施策を提言します。

■子育て支援の充実
子どものいない町を想像出来ますか。少子化は地域の活力を失う大問題です。子育て支援の充実に取り組みます。
①子育て支援センターの設置、保育サービスの充実、児童虐待防止に取り組みます。
②幼保一元化総合施設(認定子ども園)の開園に取り組みます。

■行財政改革の推進
夕張市の財政破綻は他人事ではありません。スリムで効率的な行財政運営が求められています。
①財政の見通しを明らかにし、健全な財政運営の確立に取り組みます。
②行政評価システムの早期導入と健全な運用に取り組みます。

■公共施設の最適な運用
多くの公共施設が整備されましたが、有効に活用されているといえるでしょうか。低コストで最大のサービスが提供できる公共施設の運用に取り組みます。
①指定管理者制度の適正な運用と、幅広い活用に取り組みます。
②最適な公共施設の運用のあり方を提言します。

■安全・安心で快適なまちづくり
住民の生命・財産を守ることは行政の最大の使命です。安全・安心で快適なまちづくりに取り組みます。
①高浜病院存続と地域医療の充実に取り組みます。
②地域の安全対策に取り組みます
③美しい景観のまちづくりに取り組みます。

■原子力発電の健全な推進
①原子力発電の正しい住民理解に取り組みます。

■議会改革の推進
本格的な地方分権時代を迎え、志の高い議会のあり方が問われています。議会改革に取り組みます。
①議員政治倫理の確立、定数削減に取り組みます。
②活発に議論する議会を目指します。