小幡憲仁 議会活動日記

よく考える政治!
20年後の高浜をイメージし、今の政治を考える。

広報特別委員会

2010年06月30日 | 議会活動報告
広報特別委員会に出席しました。
1年間の任期で今年度、広報特別委員会の委員になりましたので、一年間、4回の「議会だより」の編集作業を行うことになります。

議員から提出された原稿のチェック、誌面の構成などの作業を行いました。

消防組合議会

2010年06月29日 | 活動日記
本日は消防組合議会の臨時会に出席しました。
本年度一般会計の補正予算案と、育児休業の対象拡大の条例案を審議し何れも原案可決しました。
本会議終了後、管内消防行政視察を行いました。
小浜市、おおい町、高浜町の庁舎、防火水槽、消防車、車庫などの消防施設を視察しました。

ところで、某分署長から興味深いお話しをお聞きしました。
それは、消防職員に必要な5つの力の話しです。
ひとつ、体力。
ふたつ、胆力。
みっつ、判断力。
よっつ、実行力。
いつつ、○力。(さて、何だと思いますか?ご想像にお任せします。)

小沢氏

2010年06月28日 | その他
ネットで知りましたが、民主党の小沢一郎氏の赤坂の個人事務所には、第26代米国大統領セオドア・ルーズベルトの言葉が掲げられているそうです。
実に感銘を受ける言葉で、私は手帳に記して時々読み返しています。
以下、全文を紹介しますので読んでみて下さい。


重要なのは、批評する者ではありません。
強い男のつまずきを指摘したり、りっぱな仕事をした者にケチをつけたりする人間でもありません。
真に称賛しなければならないのは、泥と汗と血で顔を汚し、実際に戦いの場に立って勇敢に努力する男。努力に付きものの過ちや失敗を繰り返す男です。
しかし彼は実際に物事を成し遂げるために全力を尽くします。
偉大な情熱と献身を知っています。価値ある大義のために全力を傾け、最後には赫々たる勝利を収めます。
たとえ敗れる時であっても敢然として戦いつつ敗れます。
だからそういう男を、勝利も敗北も経験しない無感動で臆病な連中と断じて同列に並べるべきではありません。


以上です。
私なんぞには、真正面から読むことすら出来ない、心に突き刺さる言葉です。

高浜町

2010年06月27日 | その他
高浜で生まれ育って51年。町議になって7年半。
父親の選挙5回、自分の選挙2回、他にも国政選挙等々、これまで町内をくまなく回ってきました。
高浜町内であれば、例えどんな路地裏でも訪れたことのない場所などあり得ないと自信がありました。

しかし高浜町は狭いようで広い。この路地ひょっとして初めてきた場所かもしれない・・・?

高浜の隅から隅まで、本当にドブ板○○をしていると、そんなシーンに出くわします。

2010年06月26日 | 活動日記
終日、大飯郡事務所を拠点に汗をかきました。

今回、大飯郡に事務所を確保し、その事務所を任されています。
小浜の事務所が出城なら、さしずめ砦といったところでしょうか。

この戦、何としてもこの砦を死守する。・・・と、戦国時代の武将になった気分でいます。

首長のスタンス

2010年06月25日 | その他
昨日の参議院選挙の出陣式に、どこの首長がどの陣営に出席したのかといったことが話題になっていました。

これまで自民党が政権与党の時は、県内全ての首長が出陣式に顔を揃えるのが常識でした。
当時、野党だった民主党の候補者の出陣式に出席する首長は一人もいませんでした。
ましてや、野党の党籍を持つ首長など想像もできませんでした。
政府に対する要望活動や予算付けなどを考えると、悔しくはありましたが私も当然のことだと思っておりました。

そして昨年夏の政権交代。政府与党は自民党から民主党になりました。

その民主党の候補者の出陣式に、何人かの首長が参加したとか、野党の党籍から離れたといったことが何か不自然なことなのでしょうか。理解に苦しみます。

参議院選挙始まる

2010年06月24日 | その他
参議院選挙の公示日です。17日間の選挙戦がスタートしました。
17日間! 長い。
町議会議員選挙の5日間でもヘトヘトに疲れるのに、この暑い時期に17日間とは・・・。
体に気をつけて闘って欲しいと思います。

今日は終日、参議院選挙関連の活動をしておりました。

明日から参議院選挙

2010年06月23日 | 私の考え
明日は参議院選挙の公示日です。

何としても、政権与党の、将来有望な若き国会議員を誕生させなければなりません。

日本の、福井県の、高浜町の将来がかかった大切な選挙。明日から17日間の選挙戦。やってやろうじゃないかと闘志を燃やしているところです。

国家財政

2010年06月22日 | 私の考え
国家財政について時々考えて見ますが、いつもよく分からなくなってしまいます。

素人考えで恐縮です。

今、国家財政は危機的状況だと言われます。子どもたちにツケを回してはいけないと言われます。その通りなのですが、少し掘り下げて考えてみるとよく分からなくなります。

国は誰に借金をしているのか。答えは国民です。
従って、国の借金は国民に返済するのです。利息を付けて。
この状態は不幸なことか。そうとは思えません。国にとっては国民に対する借金ですが、国民にとってみれば国への貸付金です。利息を付けてきちんと返ってくる貸付金です。

国は誰のお金で借金を返済するのか。答えは国民のお金(税金)です。つまり、国民から集めたお金で、国民にお金を返しているということになります。
増税で財政を立て直すということは、国民から多くのお金を集めて国民に多くのお金を返済することです。これを続けると国の借金が少なくなりますから集めるお金も少なくて済むようになります。
でも、借金が少なくなった訳ですから、国民はこれまでの利息付きの国からの返済金を受け取れなくなってしまいます。

これが地方ならば、(縁故債の場合)借金は金融機関から借り入れして、その返済には住民の税金が使われますから、お金の流れは一方通行になりますので、あまり借金をすべきでないことは確かです。

でも国の場合、外国債に頼っている訳でもないので、あわてて借金を減らす必要はないように感じられるのです。
間違っていますか?

6月定例会最終日

2010年06月21日 | 活動日記
6月定例会の最終日です。午後、本会議が開かれて議案の採決等が行われました。
高浜町商工会婦人部のみんさんが傍聴に来られておりましたので、いつになく、議員のみんさんの討論に熱がこもっていたように感じました。
夜は、毎月参加しているモラロジーの勉強会に参加しました。