6月3日付け福井新聞に「『考福学』推進へ始動」と題した記事がありました。
福井県が「考福学」推進協議会(会長は飯島副知事)を立ち上げて、今後、福井の魅力をPRしていこうというものです。
具体的には、県民から募った健康長寿や歴史、文化などさまざまな誇りを分野別にデータベース化するとともに、古里の魅力を上手に話せる人材リストを作って、「語り部運動」を大人から子どもまで広く展開していこうというものです。
実は、以前から高浜町内で「子ども語り部」の育成事業が出来ないか考えていましたので、この活動に興味を持ちました。
子どもたちに(大人も)、高浜町の歴史や魅力を勉強してもらい、「子ども語り部」となってその魅力を町外にアピール出来れば素晴らしいと思います。
高浜町の魅力の発信というだけではなく、古里の歴史や魅力を勉強することによって、故郷を愛する心を育むことが期待できます。
今まで、頭の中でぼんやりと考えていただけですが、少し現実感が出てきました。
先日から参加している「高浜まちづくりネットワーク会議」でも、現在、高浜の魅力を再発見する活動を実施しているようであり、今後、この活動を通して何らかの展開が出来ないかな、と考えてもおります。
福井県が「考福学」推進協議会(会長は飯島副知事)を立ち上げて、今後、福井の魅力をPRしていこうというものです。
具体的には、県民から募った健康長寿や歴史、文化などさまざまな誇りを分野別にデータベース化するとともに、古里の魅力を上手に話せる人材リストを作って、「語り部運動」を大人から子どもまで広く展開していこうというものです。
実は、以前から高浜町内で「子ども語り部」の育成事業が出来ないか考えていましたので、この活動に興味を持ちました。
子どもたちに(大人も)、高浜町の歴史や魅力を勉強してもらい、「子ども語り部」となってその魅力を町外にアピール出来れば素晴らしいと思います。
高浜町の魅力の発信というだけではなく、古里の歴史や魅力を勉強することによって、故郷を愛する心を育むことが期待できます。
今まで、頭の中でぼんやりと考えていただけですが、少し現実感が出てきました。
先日から参加している「高浜まちづくりネットワーク会議」でも、現在、高浜の魅力を再発見する活動を実施しているようであり、今後、この活動を通して何らかの展開が出来ないかな、と考えてもおります。