今日は朝から町役場で、平成23年度の決算監査を行いました。既に企業会計は監査が終了しており、今日は一般会計と特別会計の監査を代表監査委員とともに行いました。
決算監査では、財政健全化法に基づく指標の監査も行います。
財政健全化法に基づく指標とは、①実質赤字比率、②連結実質赤字比率、③実質公債費比率、④将来負担比率 の4指標ですが、このうち①、②についてはそもそも赤字決算となっていないので問題はなく、④についても、将来負担額よりも将来負担の支払能力が超えているため指標としては表されず、全く問題はありません。
また、③実質公債費比率についても、これが18%以上で地方債発行に国や都道府県の許可が必要になり、25%以上で独自事業の起債が制限され、35%以上で国と共同の公共事業向けの起債が制限されることになりますが、高浜町は過去3年間の平均値で12.3%となっており、財政は非常に健全な状態と言えます。
今後ともこうした健全財政を続けていくことが肝要です。
決算監査では、財政健全化法に基づく指標の監査も行います。
財政健全化法に基づく指標とは、①実質赤字比率、②連結実質赤字比率、③実質公債費比率、④将来負担比率 の4指標ですが、このうち①、②についてはそもそも赤字決算となっていないので問題はなく、④についても、将来負担額よりも将来負担の支払能力が超えているため指標としては表されず、全く問題はありません。
また、③実質公債費比率についても、これが18%以上で地方債発行に国や都道府県の許可が必要になり、25%以上で独自事業の起債が制限され、35%以上で国と共同の公共事業向けの起債が制限されることになりますが、高浜町は過去3年間の平均値で12.3%となっており、財政は非常に健全な状態と言えます。
今後ともこうした健全財政を続けていくことが肝要です。