昨日(20日)、和田小学校1年生に絵本の読み聞かせをしました。
「14ひきのあさごはん」という絵本を読み聞かせしました。
始めに、この絵本を読んだことがあるかを聞いてみると数名の児童から手が上がりました。
私の孫に買ってやった絵本ですが、さすがに2014年12月時点で第121刷まで発行した絵本だけのことはあります。
この絵本の読み聞かせを終えて子どもたちに絵本の感想を聞きました。
その中でこう答える子どもがいました。
「自分で読んだときよりも、読んでもらった方がおもしろかった」
これは何も私の絵本の読み聞かせ技術を自慢している訳ではありません。実際、つたない読み聞かせです。そんなつたない私の読み聞かせでも「読んでもらった方がおもしろかった」という感想になります。
絵本は、子どもにとって「読む本ではなく、読んでもらう本」です。
大人にとって「読ませる本ではなく、読んでやる本」です。
そのことを改めて感じました。
「14ひきのあさごはん」という絵本を読み聞かせしました。
始めに、この絵本を読んだことがあるかを聞いてみると数名の児童から手が上がりました。
私の孫に買ってやった絵本ですが、さすがに2014年12月時点で第121刷まで発行した絵本だけのことはあります。
この絵本の読み聞かせを終えて子どもたちに絵本の感想を聞きました。
その中でこう答える子どもがいました。
「自分で読んだときよりも、読んでもらった方がおもしろかった」
これは何も私の絵本の読み聞かせ技術を自慢している訳ではありません。実際、つたない読み聞かせです。そんなつたない私の読み聞かせでも「読んでもらった方がおもしろかった」という感想になります。
絵本は、子どもにとって「読む本ではなく、読んでもらう本」です。
大人にとって「読ませる本ではなく、読んでやる本」です。
そのことを改めて感じました。
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