喪中ハガキの時期 わが世代にもあの世への順番が

2021-12-04 07:58:44 | タナカ君的日常
 師走に入って早くも四日、 喪中はがきが届いた。 今年最初に届いた山仲間からのそれには「兄・82歳」とあった。

 古希を迎えた頃に届いた喪中はがきは両親に関する知らせが多かった。 それが喜寿も過ぎた今年一年間、 僕より若かったかっての同僚、 2つほど年上だった山仲間、 山菜採りや囲碁などの良き遊び相手だった82歳の仲間もあの世へと旅立った。

 旅立たないまでも、 兄弟・従兄弟の中には癌の手術を受けて体重がかなり減少した者や、 病院に二度も世話になった者もあった。


 「自分達の世代に
   あの世への順番が廻って来た!」

 
                  との感じが強くなりました。
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タイヤの履き替え時期 肋骨のヒビは回復したけれど

2021-12-03 10:25:17 | タナカ君的日常
道の駅 「番屋」駐車場

 冬のドライブへの備えでスタッドレスタイヤに履き替える時期がやって来た。 例年ならタイヤを保管してもらっている倉庫会社の敷地で履き替え作業は自分でやっていたのだが・・・

 10月下旬に南会津村 道の駅「番屋」で車中泊した日の夕方、 助手席側の寝床スペースで腹這いになって床下に落ちた何かを拾うような作業をしている途中、 心臓の反対側・上から4番目の肋骨が軽い音を立て、痛みが走った。 その瞬間「あっ、肋骨にヒビが!!」と思ったのだから、 僕は肋骨へのヒビ割れ常習者てえ事になる。

 同行したAちゃんにはそのことは伏せたまま翌日も銀山湖経由の旅を続けて帰宅したのだった。

 あれからほぼ50日経過した今は就寝時に寝返りを打った時に生じた痛みも消えてほぼ通常の生活を送っている。 しかし、 タイヤの履き替え作業で何か問題を起こしたら9日から予定している友人との旅に支障が出る。 それは困るから車のディーラーに履き替え作業をお願いした。 料金を聞いたら「タナカさんはメンテナンスパックの契約ユーザーなので2500円でやらせて貰います」との事だった。

 今朝は朝一番に倉庫からスタッドレスタイヤを出庫して車に積み込んだ。 交換作業の予約は日曜日。 交換したノーマルタイヤは月曜日に倉庫に戻す計画にしています。
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日没が富士山の右裾に落ちた日 オスプレイの飛行

2021-12-02 09:24:04 | タナカ君的日常

 天気の良い日にはダイヤモンド富士の撮影にチャレンジする目的で午後の公民館囲碁の対局を3時半過ぎには切り上げ、 富士山が見渡せる国分寺崖線上の小公園に出掛けている。 ダイアモンド富士の撮影地点として有名な山中湖湖畔などでは日時がハッキリしていて、 その日の天候さえ良ければ、 富士山頂に日が沈んでくれる。 一方、 僕が狙う場所ではダイヤモンド富士状態が生じる日時は判っていない。 それで「もうそろそろ」の期待を持って出掛けているのだが、 昨日も太陽は富士山の右裾方向、 高尾山付近に没して行った。 

 そんな撮影中に飛行機のエンジン音が聞こえてきた。 関西航路の旅客機のエンジン音よりも音は大きく、 高度もそれほど高くなさそう、 かと言って日常的に立川市上空を飛び回る立川飛行場を離発着する「パタパタ音」のヘリコプターが撒き散らす音とは全く別。

 どこに居るんだ? と音の聞こえる方向に注意を向けていたら機影が見えて来た。 双発のプロペラ機だ、 かと言って日中に大体決まった時間帯に飛んでくる入間基地に向かう見慣れた機影とは異なる機影だった。



オスプレイ? の機影


 家に戻ってからPCの大きな画面でそれ見て「垂直離発着出来るオスプレイ」だろうと思った。 飛び去る方向もいつも見慣れた入間基地方向に向かって飛ぶ航路とは異なり、それよりも東に傾いた方向に飛び去ったのを見て「千葉県の木更津基地に向かう機体かな?」と想像した。


民家のクリスマスデコレーション


 日も山陰に完全に隠れ、 上空の空の色も暗さを増し始めたので、 自宅に戻る途中の道端ではクリスマス時期に向けた豆電球の点滅する光やデコレーションを幾つか目にしました。
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多量の耳垢 耳掻きの先端に両面テープ貼り付け

2021-12-01 11:22:06 | タナカ君的日常
取り出した巨大な耳垢

 口を開いた状態で顎を左右に動かすと、 右耳の鼓膜に「細い毛髪の様な物が触れているんじゃないか?」 そう感じさせる音が聞こえる様になっていた。 それで時折竹製の耳掻きを耳の穴に突っ込んで音の原因となっている物の排出を試みていた。 耳掻きだけで無く M4 の長めのビスを突っ込んで掻き出す試みもしていた(以前にその方法で多量の耳クソの掻き出しに成功した経験があったから)。

 昨夕、 竹製の耳掻きの先端に耳掻きの先端の幅(約3.5mm)よりも少し幅広に切断した両面接着テープを貼り付けた物を作り、 耳の穴の中に壁面に触れない様にそ~っと突っ込み、 適度な所で耳掻きの先端が壁面に当たる様な操作を行い、 引き出してみた。 その操作で耳掻きの先端に巨大な耳垢がくっついて取り出されました。 なんだか耳の穴の内壁のトンネルの様な形かと想われる状態で耳垢です。 魚釣りしていて大魚を釣り上げた気分です。 更に仔細に眺めると、 極細の白い物が見えます、 もしかしたら、僕の白髪かもしれません。 

 これを取り出してからは鼓膜に何かが触れている様な音が出なくなりました。 バンザーイ!!
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