師走に入って早くも四日、 喪中はがきが届いた。 今年最初に届いた山仲間からのそれには「兄・82歳」とあった。
古希を迎えた頃に届いた喪中はがきは両親に関する知らせが多かった。 それが喜寿も過ぎた今年一年間、 僕より若かったかっての同僚、 2つほど年上だった山仲間、 山菜採りや囲碁などの良き遊び相手だった82歳の仲間もあの世へと旅立った。
旅立たないまでも、 兄弟・従兄弟の中には癌の手術を受けて体重がかなり減少した者や、 病院に二度も世話になった者もあった。
「自分達の世代に
あの世への順番が廻って来た!」
との感じが強くなりました。
古希を迎えた頃に届いた喪中はがきは両親に関する知らせが多かった。 それが喜寿も過ぎた今年一年間、 僕より若かったかっての同僚、 2つほど年上だった山仲間、 山菜採りや囲碁などの良き遊び相手だった82歳の仲間もあの世へと旅立った。
旅立たないまでも、 兄弟・従兄弟の中には癌の手術を受けて体重がかなり減少した者や、 病院に二度も世話になった者もあった。
「自分達の世代に
あの世への順番が廻って来た!」
との感じが強くなりました。