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富士山頂への日没日時@立川

2021-12-18 19:21:18 | タナカ君的日常
20221Dec18 16:27 太陽が没する寸前


 草津に雪の写真を撮りに行って帰って来たばかり、 写真の整理もこれからなので、 簡単に済む富士山頂への今日の日没時刻情報を書いてお終いにして置きます。

 それから、 山頂に太陽が引っかかっていれば満足する人なら、 今年の観察から言うと立川辺りでも12月15~18日までの幅でOKですね。




20221Dec18 16:27 太陽が2割程山頂に没した時


 明日以降に草津に出かけた時の記事をUpする予定です



 
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認知機能検査の日

2021-12-16 10:46:00 | タナカ君的日常
検査場の机に乗せた被検査者ラベル


 運転免許更新に必要な認知機能検査を受けるために、 今月初旬の7日に府中運転免許試験場まで出かけた。  検査結果は引き続く高齢者講習の受講時間「2時間」で済む点数 ”82点" でした。 前回よりも11点ダウンしました、 残念!!

 ところで同室で検査を受けた人数はおよそ20名、 検査終了後、採点結果を返却する際には試験場の担当者が二人で手分けして受検者の名前を呼び、 それぞれに検査結果を印刷した用紙を入れた封筒を手渡したのだが・・・ およそ半数が青色の76点以上、 およそ半数が黄色い紙に印刷された結果を手渡されたことを(ある方法で)知りました。


 試験場案内のホームページでは「自家用車での来場はお控えください」とあったので、 久しぶりに中央線の電車に乗って武蔵小金井駅へ、 そこからは路線バス(京王バス)を利用して「試験場前」で下車のコースが一般的だろうけれど、 時間に余裕を持って出かけたら、 駅から試験場まで歩いても(20分弱)大丈夫そうなので、 バス代をケチることにした。

 その途中で撮影した写真や、 試験結果を書いて置く。 それにしても75歳到達時点の免許更新時のそれは、 近所の自動車教習所で検査を受けられたのに、 なぜ認知機能検査は公的な試験場に変更されたのか?


試験場に向かう 東八道路 歩道の銀杏並木の黄色と
その南に広がる多磨霊園敷地の紅く色づいた樹木


中央線の車中
乗客はほぼ100%マスク着用していました。
そしてスマホを手にしていた人が80%越え
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沢山の果物 嬉しい季節

2021-12-15 10:31:40 | タナカ君的日常
グーにした手の上に乗せた柿


 岐阜県産のラベルの付いた一個の重さが330g超の富有柿、 柔らかすぎない歯ざわり、 適度な甘み。 今までの人生の中で最高の柿に出会いました。



 富有柿 : 明科のファーマーズマーケットで購入


 甲州ぶどう : とある勝沼のブドウ畑産


 みかん : 妹の自宅の庭で育った大粒なみかん
       さっぱり味で食後のデザートに最適


 りんご :明科のファーマーズマーケットで購入

 このところ、 こんな果物を毎日「 ウマ ウマ 」と沢山食べている、 「糖尿病になるわよ」 そんな警告してくれる人も居るけれど、 とりあえずその警告は「無視!」
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ダイヤモンド富士 ならぬ トマト富士

2021-12-14 10:27:59 | タナカ君的日常
 富士山頂の平坦部に太陽が没する時に見られる「ダイヤモンド富士」、 我が家から自転車に乗ってちょいと走れば富士山が見渡せる国分寺崖線上の小公園に到着する。 そこからの眺めは時折ブログにUpして来たが、 ダイヤモンド富士状態のそれを撮影した事が無かった。

 初めて今年、 その撮影にトライしてみた。


Top写真の撮影条件

 撮影した画像を見て、 「美しい写真が撮影出来た感激は全く湧いて来ない」。 太陽周辺の光が潰れない様な露出だけを心がけた結果だが、富士山も周囲の風景も丸潰れ、 見るに耐えない絵にしかなりませんでした。

 ところで 立川市(山頂までの距離72km)辺りから望遠レンズで富士山頂を狙った時、 富士山の山頂部分と太陽の視野角の関係は太陽の直径は富士山頂と比較では、 およそ太陽は平坦部の85%を越えた値になると知れました。



 立川からと富士山麓・山中湖(山頂までの距離15km)における山頂平坦部と太陽との比較をイメージする目的でそれぞれの視野角を計算して作画してみた。

 この図を見たら、 立川辺りから見た山頂への落日は
  「トマト富士」と呼んだ方が似つかわしい状態だと判るでしょう。



 そうは言ってもダイヤモンド富士を撮影したい方も多いでしょうから、 多摩都市モノレールさんのWebサイトに掲載されている山頂への落日が見える日時の情報を転載しておきます。


 多摩都市モノレール  多摩センター駅 松が谷駅 区間

 2021年… 11/13(土)~15(月) 16:16頃~16:19頃


     ???????????



山頂平坦部分の視野角計算 :



山中湖 > 富士山頂



口直しに 写真を追加 : 12月15日




撮影日時 : Top写真と同日の2分後 16:15
右斜め下に移動した太陽が山頂右端に一部を残した
タイミングでの撮影。 (撮影条件は同じ)
当日の強風で山頂部には雪煙が光っているらしい



Google earth の [ ツール・定規・円 ] を利用、 山頂部分の平坦部分の数値はお鉢めぐり情報での直径として示されている780mを使って計算しました。 また太陽の視野角は32’(分)を使用
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高速道路IC 降り口を間違って通り過ぎた時の対応

2021-12-13 12:00:34 | 国内旅行と山歩き

 長野方面への旅の初日、 「諏訪湖IC」で降りるべき所を間違って通過するヘマを引き起こした。 「伊那北IC」まで走り、 伊那北ICのゲートを一旦出てから再度高速に入り直し、 諏訪ICに戻るそのヘマの原因は文末に書くが、 追加走行料金を発生させる事なく、 ICの出入りを行った。 その方法はICゲート脇に在る管理棟の受付窓口に出向き、教えて貰い、 それを実行したのです。 ちなみに僕の車はETC機器を搭載しています

出口間違い通過への対処方法 :

 1. ETCカードを抜き取り、 一般出口レーンに進入・停止

 2. 一般出口の係員またはインターホンの付いた精算機器にての手続き

   降りるべきICを間違って通過して来た事を伝える。
   すると以下の手順を教示される。

   ETCカードの抜き取り実行
   車のナンバープレート番号の伝達
   出口ゲートが開いたら、 通過して一般道方向に進行
   適切な場所で(今回の伊那北ICでは信号機の在る交差点)
   UターンしてICの一般入場ゲートに進入。

 3. 高速道路への入り口・一般レーン進入後に停車し再進入
   高速道路入り口ゲートを通過し目的地に向けて走行


   待機している係員に間違い通過での再進入を申告
   係員さんはゲートを開き、通過進入可能となりました。

   機器から出力された入場券は係員が受け取り処分、
   僕達はそれを受け取りませんでした


   
   走行途中、 PAなどの安全な場所でETCカードを挿入
   具体的には「辰野PA」

  そしたら理由は判らないがETC機器が新たな問題を発生した
  「ETCカードにエラーが発生」
  「エラーコード XXXX」 と訳の判らん事を繰り返す。

  そこで諏訪湖SAにて停車、 エンジンを停止しETCカードを再挿入
  事態は改善しませんでした。 そこでカードは抜き出した。

  目的 IC では一般出口レーンに入り、
  窓口に居た係員にETCカードのエラー発生申告
  係員さんはETCカードの提出を求めたので、 その指示に従い、
  長坂ICから諏訪湖ICまでの高速料金ETCカードから支払い
  無事に通過出来ました。

  以後、 ETCカードを挿入、 車載ETC機器は正常に動作復帰。



諏訪ICに戻る ヘマの原因 :

 当初予定は「岡谷IC」で高速を降りる計画だった。 しかし、 諏訪湖SAを過ぎるころのカーナビ画面にはこれから先のJCTやIC情報が表示される場所に岡谷ICの表示が無く、 以下の様な情報が表示された。

  岡谷JCT ----+---- 塩尻IC
         L___ 伊那北IC 

 岡谷JCTを通過して安曇野ICへの走行は何度も経験していて、 その途中に岡谷JCTを通過してトンネルを一つ通過した辺りで、 合流して来る車が在ることも記憶にあって、 「岡谷IC」は在ると思っていたものの、 それが「確信」では無く「不安」に切り替わってしまったのです。

 それで塩尻まで走って戻るのでは「登りが嫌だ」の想いが強まり、ほぼ平坦な走行が期待出来る伊那への方向の「伊北IC」までの走行を選択実行したのです


 そうで無くても宿での合流予定時刻に遅れて居た僕達はこんなドジで時間を無駄に潰して予定よりも大幅に遅れて宿に到着したのです。
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ログハウスの集会室で忘年会 + 蕎麦屋で忘年会

2021-12-12 11:20:00 | 国内旅行と山歩き
YHの集会室


 9日の夕刻にチェックインしたYH「ユーペンハウス」さんは客室の在る母屋の他に集会室として別棟が在るのだが、 それは国鉄解体後に処分された枕木を利用して建てられたログハウスです。

 その夜の忘年会もどきはそのログハウスの中のテーブルの廻りに置かれた椅子席を利用して、 僕たちグループだけの集まりが出来ました。 なぜなら他の宿泊客は年配の方一人だけで、 自室に籠もったままで集会室には出て来ませんでしたから。

 その日の話題は最初に明日の行動予定の変更確認に始まって、 9時半過ぎまでよくある四方山話で過ごして就寝しました。 その2日目の当初予定は高ボッチ高原での山岳展望だったのですが、 林道が封鎖されている事への対応・変更が必要だったのです。

 そして決めた事は以下の様なのですが・・・ 大半は種々の事情で変更したり、 満足出来なかったり、 初日の満足感とは異なり、 2日目は 「ただただ慌ただしく動き回る一日になった」 感じが強い一日となりました。

1. 「諏訪大社・春宮」と「万治の石仏」見物
  「木落し坂の見物」 追加


   僕は直前に電話で宿から忘れ物の連絡を受け、
   その回収に戻り、石仏などの見物はしなかった。

2. 山岳展望を「みどり湖 PA 近く」に変更

   みどり湖 PA に車を入れ、高速道路上に架かる一般道に出た
   標高が下がったために、 穂高連峰は前山に隠され
   大キレット部分等はまったく視界から隠れてしまい、 
   山岳展望の感激はかなり薄いものにしかならなかった。

3. 銀杏を入手を目的に 道の駅に立ち寄り

   明科駅に近い「ファーマーズマーケット」
   長野市内に向かう途中道の駅「中条」の2ヶ所に
   立ち寄るも「ギンナン」の出品なく入手出来ず。

4. 食堂「むつみ亭」大町市内、
  レストラン「岳樺」池田町美術館近く・・・
 閉店


閉店案内の置かれた店先

   どちらも高齢の経営者の事情で閉店となっていた。
   急遽 上原の湯 に近い蕎麦店 「わっぱら屋」
   で蕎麦の昼食となった。




安曇野在住の元・山仲間も交えて2度めの忘年会



「UpOK」確認証明書 << 大袈裟モード



5. 山岳博物館 休館日


  鷹狩山への軽いウオーキングの計画中止
  あれこれの場所で時間を消費、 時間不足で中断。

6. 国道19号犀川沿いの「犬戻トンネル」内部での
  工事で片側交互通行のため渋滞発生。


 旅の途中の予定変更はままある事ながら、 今回は特に「多くトラブルの種があったなあ」の感じがしました。 そして最後、 旅仲間のFさんとは「道の駅・中条」でさよならしてそれぞれのペースで車を走らせ帰宅した。
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帯那山登山の日 最高の晴天@9Dec2021

2021-12-11 12:44:48 | 国内旅行と山歩き
カヤトの広がる帯那山山頂 富士山遠望

 12月9日の「忘年会もどき」、 その集合場所は諏訪湖版の宿。 そして夕刻のチェックイン時刻までは各自適当な場所に立ち寄り楽しんで来る約束になっていた。

 その集合までの計画はそれぞれが打ち合わせするでも無く決めたことだが、 僕たちは甲府駅の北北東に位置する標高1420mほどの帯那山に登山、 Fさんたちは図らずも帯那山のほぼ真西に位置する昇仙峡を訪れ、羅漢寺山に登って来たそうだ。

 前日の8日は全国的に雨の悪天候だったが、 9日の関東甲信は(いや全国的か?)とんでもなく青空の広がる好天になった。 中央高速・勝沼IC直前からは長大な南アルプスの連山が稜線に雪を乗せて立ち並んでいるのが見えた。 それで南アルプスの山々の眺めをカメラに収めるために、 ICを出てから、 国道20号を大善寺方向にほんの少し逆戻り。 ぶどう畑の中の作業道(軽なら通行可能)に入りこみ、 すれ違い可能な場所に車を停め、 滅多に無いクリアな眺望を楽しみながらシャッターを切ったのです。

 雪を乗せた山は北は甲斐駒から南は赤石岳、 さらにその南方へと連綿と続いて眺める事が出来、 この眺めが得られただけでも「今回の旅は満足!」そんな気分になりました。


左から右へ 農鳥岳・間ノ岳・北岳とならんだ白峰三山
小さな画面ではスライダー操作が必要かも・・・



 帯那山は切差村落などのある山梨市側より太良峠に車で上り、 「水ヶ森林道」封鎖されていたゲート直前に車を置き、 そこからは林道を歩くのは好みじゃ無いから出来るだけ登山道風のルートを選び、 帯那山の山頂を往復した。

 歩いている途中も山頂に到着後も他の登山者に合わず、 カヤトの広がる山頂で20分ほど休憩していたら、 二人連れが登って来たのを期に下山を開始した。 下山時も他の登山者には出会う事がありませんでした。

 林道閉鎖時期の帯那山、 静かな山歩きには意外とお勧めかもしれません。


 もう少し色々と書いて置きたいことがあるのだが、 明日以降のブログで書くことにします。
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カーナビの第一目標は山梨市切差(キッサツ)

2021-12-08 17:06:33 | 国内旅行と山歩き
 明日と明後日にかけて諏訪湖の湖畔近くの宿に泊まる忘年山行もどきの旅に出る。 初日の明日は集合先の宿に到着するまでは各パーティーはそれぞれが適当なルートで行動してチェックイン時間に集合するように取り決めた。 僕たちは中央道を諏訪湖に向かう途中、 40年以上も前の個人的な思い出、 山梨県山梨市に登山口の在る帯那山に立ち寄る事にした。

 思い出として残るその時の登山ルートは甲府駅側からものであったと記憶するのだが、 今回は一番あんちょこな山梨市側からのルートで山頂近くまで伸びている林道に車で入り、 軽~い歩行時間で山頂まで行く予定にしています。 もっとも今の時期、 山頂近くまで伸びる林道が走行可能か? そこら辺は全く未確認なまま出掛けます。 いざとなったら山頂を踏むのはアッサリ諦めるつもりでもいますけどね。

 そんな訳で今日はカーナビに目的の林道に向かう途中にある「山梨市切差」の郵便番号を調べてカーナビに目標地点として設定を済ませて置きました。 

 明日は、 最初にその帯那山の山頂で富士山を眺め、 下山後は諏訪湖の宿泊先を目指しますますが、 今年の秋にAちゃんから沢山貰った殻付きのクルミを届ける目的で、北杜市の友人宅(奥さんはケーキ作りも趣味、クルミはその材料にもなります)に立ち寄るのを第2の目的として「長坂IC」で降りて寄り道。  そして初日の最終目的地はのYH「ユーペンハウス」さんに投宿予定の計画です。
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雪の撮影に使う車の改造の話し

2021-12-07 18:40:41 | DIY
後部ドア開放検出スイッチ無効化方法
L型金具をスイッチに押し付けている。


 草津あたりからも雪の便りが聞こえる様になった。 雪の結晶撮影に使う車をそれに適する様にあれこれDIYで改造を加えて来たが、 今日はそのDIYの幾つかを紹介します。

 車に乗って草津のスキー場などへ出掛けて結晶写真撮影する場合幾つか心がけている事があるのだが、 それを実行する際の不具合の実態、 今回実施した対策を書いてみる。 

1. 撮影装置をセットした車室内部を低温に保つ方法と不具合発生。

 この目的を達成するには外気を車室内部に循環させて低温を維持している。 具体的にはハッチバックドアを少し持ち上げて隙間を確保。 運転席後部ドアは開放しておく。 これに依って撮影装置を置いた車室内部には外気が風に乗って吹き込み、 低温を維持出来る。

 このドア開放状態を保持すると、 車の制御回路はドア・オープンを検出し、 運転席の情報ディスプレイ部分の液晶バックライトは点灯したままとなり、 結果バッテリーの消耗を招きます。

 この対策として後部ドアとハッチバックドアのドア開放検出スイッチ機能を殺す部材を取り付けてみました。
 


ハッチバックドア部分のドアロック機構部分に丸棒を押し付け
ドアロック機構部分をドアが閉じている状態にセットしている

右側の縦長な黒色の内部は永久磁石でタコ糸の支点となっている


 丸棒をタコ糸で縛ってあるのは丸棒が抜けた際に落下して紛失するのを防止するためです。 丸棒を挿入したままにしてあるのはドアを閉める操作する前に、ドアロック機構を解除する必要がある事を思い出させる目的です。それを忘れたまま力一杯ドア閉め操作を行うとドアロック機構のプラスチック部材にダメージを与える恐れがあります。


2. 車室内部の照明ランプを追加。

 車室後部には標準装備としてランプが設置されています。 しかし、 明るさが不満であると同時にランプの位置が撮影装置の使用に当たって、 適切な位置ではありませんでした。 また長時間のランプ点灯は車のバッテリーの消耗の問題がありました。(エンジンの掛けっぱなしは車体の振動、 温度上昇等の点から問題があり、 採用出来ません)



 今回 単3乾電池3本と60個のLEDが組み込まれた手持ちしていたLEDランプを5VのLiイオンバッテリーでドライブ出来る様な改造を加え、 そのケーブルの途中にスナップスイッチを組み込みランプの On / Off を容易にしました。

 この1項と2項の実施によって、夜間・長時間の撮影行動でも車本体のバッテリー消耗を防げると考えています。


3. 開放した後部ドアの上部から雪の吹き込み防止策。

 雪の結晶採取などのために、 車から頻繁に出入りする必要がある。 その意味でも後部ドアは開け放したままにしておく事が望ましい。 しかし、 単純にドアを開放したままでは降雪が車室内部に吹き込んで内部の撮影装置などが雪まみれになってしまいます。 また車中泊エリアに置いた寝袋も雪をかぶって濡れて冷たくなってしまいます。 それを防ぐために、 屋根と開放したドアの上部に幕営山行の際に使っていたテントのフライシートを用いて仮設の屋根代わりにしています。 その際の問題は屋根部分の中央部が降雪などに依って垂れ下がって来るため、 出入りの際に邪魔になることです。 今回その仮設屋根の中央部を持ち上げる小細工を付け加えました。



開放した後部ドアとその上部にセットした釣り竿状態の5Φ支柱

 
 ルーフキャリア取り付け用の部材を支点にして5Φの野菜栽培用の支柱2本を釣り竿の様に張り出し設置したのです。 その先端でフライシートの仮設天井部分の中央付近を引き上げる形にするのです。 降雪中の現場でどこまで有効か? 現場で確認が必要です。

 
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高ボッチは諦めても構いませんよ! 2021忘年会

2021-12-06 12:18:05 | タナカ君的日常
安曇野から見えた、後立山連峰の雪景色
11月30日に受け取ったショージ君からのLine画像


 11月の中旬に山仲間のFさんへ「忘年会もどきの山歩きに高ボッチあたりに行ってみませんか?」と連絡したら「行きましょう!」となった。 あそこなら標高1600mほどの高みまで車で行く手もあるし、 なんなら忘年山行として往復2時間ほどのウオーキングで高ボッチ高原の山頂往復を楽しむコースだって考えられる。

 決行日時12月9日と決め、 前夜には諏訪市にあるYH「ユーペンハウス」に泊めて貰う事にして予約も入れた。 出発日を間近に控えた昨日、Fさんからメールが届いた。

 
タナカさんへ   =========

 今の時期ネットで見ると、下記の通り山岳地帯の道路は通行止めになっているところが多いようです。

林道美ヶ原線  11月24日   通行止め
市道高ボッチ仙 11月27日    〃
霧ヶ峰ビーナスライン 11月25日 〃

 そこで思いついたんですが、諏訪湖一周ウォーキングなんてのはどうでしょうか。 一周16キロ(時速4キロで4時間)あり長いので、一部鉄道あるいは遊覧船を利用するという手もあります。
====================

 出発当日は宿に集まる前に、 それぞれが途中のどこかでウオーキング等を楽しんでから集合となっている。 宿に泊まった翌日の2日目に、 高ボッチへ行って山岳展望を楽しむ予定だったけれど、 山岳区間の道路が冬季封鎖となるかも知れない事は僕の頭の中からすっぽりと抜け落ちていました。

  昨夜はFさんに「冬季間道路封鎖の情報をありがとう」と伝え、「僕も適当なコースを調べてまた、 後で連絡します」と電話したのだけれど、
 YHの集会室で少しのお酒と一年を振り返る話が出来れば、 それだけでも良いやの気分もする。 翌日の行き先は積極的にどこかの山のてっぺんを目指さなくても構わない、 諏訪湖一周ウオーキングでもOKの気分です。

 ところで、 現時点での気象協会の天気予報では出発前日の8日、 岡谷市と高ボッチ高原は「雪のち雨」の予報になっており、 9日は曇のち晴、 10日は  晴時々曇。 何日か前の情報に比べたら、 天候は良い感じです
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