長野方面への旅の初日、 「諏訪湖IC」で降りるべき所を間違って通過するヘマを引き起こした。 「伊那北IC」まで走り、 伊那北ICのゲートを一旦出てから再度高速に入り直し、 諏訪ICに戻るそのヘマの原因は文末に書くが、 追加走行料金を発生させる事なく、 ICの出入りを行った。 その方法はICゲート脇に在る管理棟の受付窓口に出向き、教えて貰い、 それを実行したのです。 ちなみに僕の車はETC機器を搭載しています
出口間違い通過への対処方法 :
1. ETCカードを抜き取り、 一般出口レーンに進入・停止
2. 一般出口の係員またはインターホンの付いた精算機器にての手続き
降りるべきICを間違って通過して来た事を伝える。
すると以下の手順を教示される。
ETCカードの抜き取り実行
車のナンバープレート番号の伝達
出口ゲートが開いたら、 通過して一般道方向に進行
適切な場所で(今回の伊那北ICでは信号機の在る交差点)
UターンしてICの一般入場ゲートに進入。
3. 高速道路への入り口・一般レーン進入後に停車し再進入
高速道路入り口ゲートを通過し目的地に向けて走行
待機している係員に間違い通過での再進入を申告
係員さんはゲートを開き、通過進入可能となりました。
機器から出力された入場券は係員が受け取り処分、
僕達はそれを受け取りませんでした
走行途中、 PAなどの安全な場所でETCカードを挿入
具体的には「辰野PA」
そしたら理由は判らないがETC機器が新たな問題を発生した
「ETCカードにエラーが発生」
「エラーコード XXXX」 と訳の判らん事を繰り返す。
そこで諏訪湖SAにて停車、 エンジンを停止しETCカードを再挿入
事態は改善しませんでした。 そこでカードは抜き出した。
目的 IC では一般出口レーンに入り、
窓口に居た係員にETCカードのエラー発生申告
係員さんはETCカードの提出を求めたので、 その指示に従い、
長坂ICから諏訪湖ICまでの高速料金ETCカードから支払い
無事に通過出来ました。
以後、 ETCカードを挿入、 車載ETC機器は正常に動作復帰。
諏訪ICに戻る ヘマの原因 :
当初予定は「岡谷IC」で高速を降りる計画だった。 しかし、 諏訪湖SAを過ぎるころのカーナビ画面にはこれから先のJCTやIC情報が表示される場所に岡谷ICの表示が無く、 以下の様な情報が表示された。
岡谷JCT ----+---- 塩尻IC
L___ 伊那北IC
岡谷JCTを通過して安曇野ICへの走行は何度も経験していて、 その途中に岡谷JCTを通過してトンネルを一つ通過した辺りで、 合流して来る車が在ることも記憶にあって、 「岡谷IC」は在ると思っていたものの、 それが「確信」では無く「不安」に切り替わってしまったのです。
それで塩尻まで走って戻るのでは「登りが嫌だ」の想いが強まり、ほぼ平坦な走行が期待出来る伊那への方向の「伊北IC」までの走行を選択実行したのです。
そうで無くても宿での合流予定時刻に遅れて居た僕達はこんなドジで時間を無駄に潰して予定よりも大幅に遅れて宿に到着したのです。