Flash player を 必要とした理由

2015-02-06 20:51:32 | PC & Soft
 先日”Flash player を 削除した”のタイトルで記事を書いた。 それを必要とした理由を思い出した。 思い出したと言うよりも、ブログに写真をUpするために必要不可欠であったのだ。 PCにFlash playerがインストールされていないと・・・ gooブログの編集画面で画像をアップロードするボタンが機能しなくなる旨の表示が現れて、 写真を使えなくなってしまうのでした。 

 仕方が無いから、再度インストールしましたけれど、明らかにパソコン立ち上げ時にHDが長い時間全速力で高速回転する時間が明らかに長くなる不具合も再発してしまいました。
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成田空港へお出迎え

2015-02-05 18:00:24 | タナカ君的日常

”成田への出迎えスタイル”

 そんなタイトルで送信したメールの本文は
以下の様な文面だった

******************
2月5日の NARITA AirPortへ行く時に

写真の様なスタイルで出かけますので
お兄さんとお父さんに連絡しておいてください。

上着 オレンジ色
帽子 グリーン色 ”SD"のロゴ付き

胸には写真の様なカードを持ちます。
*****************


「タナカさん、モスクワからの便で到着する留学生の家族を成田空港で出迎えて貰えないかね?」そんな依頼に 「良いですよ、やってあげますよ!」と安請け合いしたのは今月の始めの事だった。 そして、出迎えの時に目印になるようにと僕が着衣に選んだのが、オレンジ色のフリースの上着と決めて、件の写真を添付したのだった。

到着便の予定時刻は 08:35、
その出迎えには出国ゲートに09:10に到着すればOKだろう。
 そう判断して、東京駅発08:00の NEX11 の指定席を購入しておいてあったのだ。 ところが、家を出発する前に、到着便の情報を確認したら、 予定よりも15分程度早く到着するとの情報が表示されました。

東京駅のNEXが発車するホームには定刻の30分前に到着しました。 だから、 「予約した便よりも早い列車を利用出来るならばそうしよう」心の中ではそう思ったけれど、 そんな都合の良い便はありません。 乗車した列車は定刻通りの08:58に成田空港第2ターミナルに到着しました。

 1階にある出国ゲートに急ぎました。 手近なインフォメーションデスクで到着便の情報を確認すると、 事前の情報通りに到着済みでした。 

 「さて、どうしようか・・・?」と考える間もなく、携帯電話の呼び出し音がなりました、 

 「あっ、タナカさんですか?」
 「もう、外にいます」


留学生からの電話でした。

 電車が遅れた場合の待ち合わせ場所に指定しておいた、もう一つのインフォメーションデスクに急いで向かいました。 そこまで20mほどに近づくと、 向こうの方で手を振っている人の姿が見えました。 小太りの体型からすると、「お父さん」に違いありません。 送信して置いた、出迎えスタイルの写真が役立ったようです。 お兄さんは両替窓口で両替を済ませた所でした。 出迎えのプラカードの出番は無かったけれど、とりあえず無事に合流しましたから、善しとしましょう。 

 出発まで3分ほどの余裕しか無い新宿行きのNEXの乗車券を購入して、 急き立てるように電車に飛び乗りました。 10数時間のモスクワ乗り継ぎの旅で疲れが溜まって居たのでしょうか? お父さんは電車が動き出して暫くすると居眠りを始めました。 「もしかしたら英語が少しは話せるかも・・・」そう聞いていたお兄さんに「キャン ユー スピーク イングリッシュ?」と問いかけてみたけれど、返事は「ノー、 ロシア」の一言だけ。

 そんなことで、 全く会話の無いままに新宿に到着しました。 新宿からは中央高速バスの松本行き切符の購入を手伝ってから、50分後に発車するバスの時間まで、 ヨドバシカメラやヤマダ電機、パチンコ屋の店内を素通りする形で案内して時間を潰し、

 定刻11:50に発車したバスを見送って・・・
 無事に任務完了!! 

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放射冷却の朝 安曇野からの帰り道

2015-02-03 09:10:41 | 国内旅行と山歩き
 安曇野から帰宅した昨日の朝、 上空は見事なほどに晴れ渡った現地では、放射冷却の影響で外気温はー10℃もの低温になっていた。 安曇野ICに向かうべく高瀬川の右岸堤防上の道路を走行していると、高瀬川の川面から白い霧が立ち昇っているのが見渡せました。 とりあえず駐車可能なスペースが設けられた路側に車を駐めて写真をパチリ。



 更にICに向かって走って、 大王わさび農園近くの用水路の川霧をパチリ、 



 振り返って青空の中、西に聳える純白の常念岳をパチリ。

 更に東京に向かう途中、 諏訪湖を過ぎ最高標高地点「1100m」の標識の辺りから見える編笠岳から蓼科山まで居並ぶ八ヶ岳連峰の眺めもなかなかのものだった。 あんな眺めの時には一旦高速道路から降りて、「一般道路で撮影地点を探して、 写真撮影したいものだ」 そんな事を考えながら、午後から始まる囲碁の時間に間に合うように東京へと走り続けたのでした。 
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天からのご褒美

2015-02-02 18:38:27 | 雪の結晶撮影
 2015年 大寒の時期に長野県北安曇郡方面に出かけた雪の結晶撮影の旅は、1月28日に出発して2月2日に帰宅したのだが、 その期間、雪は降ったけれども気温が高くて写真撮影に適さなかったり、 六角形の美しい雪が全く落ちて来ない日があったりして、 「大寒の時期でも雪の結晶の撮影に適していないのか・・・」 そんな気分になったりもしましたが、 まるで天の神様がご褒美に呉れた様な写真も一枚だけ撮れました。

 Top写真がそれですが、まるで「冬季オリンピックのメダルかな?! 飾り紐の取り付け金具まで付いている」 そんな気分になりませんか。 これが今回の撮影した中で一番均整のとれた美しい形の結晶でした。 撮影場所は青木湖の佐野坂側です。
 

 もう一つは写真でだけ見たことのある、珍しい12角形枝を持つ結晶です。 これを撮影したのは鹿島槍・黒沢高原駐車場、1月30日です。この日は気温がマイナス2.5℃程度の日で、素早く視野内に入れて、ピント合わせや、 露出などはそこそこにシャッターを切らないと、溶けて形が崩れてしまう気象条件の日でした。

 これらの写真はjpgとは異なるRAW形式で撮影していて、 現地に持って行ったiPadなどのソフトでは画像として扱えず、帰宅するまでブログ記事にUp出来ないでいたのでした。


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鹿島槍スキー場 火祭り

2015-02-01 13:38:33 | ヤナバ生活
雪が終日降り続いた昨日は簗場駅に近い鹿島槍スキー場の中綱ゲレンデで「火祭り」がありました。


ゲレンデ下部にはドンド焼きの準備がされ、 夜の闇がすっかり覆った夜7時。 地元の子供達やパトロール等のスキー場関係者、そして一般参加者(その中にはショージ君も遊びに来ていた留学生も居た)が加わった松明滑走が行われ、最後に、その松明の火でドンド焼きの点火がされたのだ。

カクテル光線の中を舞い落ちる雪は、それなりの雰囲気を醸しているのだけれど、雪の結晶写真の撮影対象にならないのが残念無念。 僕はただただドンド焼きで舞い上がる炎を見つめ、 北安醸造さん提供の振る舞い酒を頂いたりして、中途半端な気分で祭りの参加者を演ってました。



祭の最後に行なわれたジャンケン大会では、同行者の留学生の一人"ウラン君"が賞品のミトンをゲットして喜んでました。
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