元旦の夜はYH泊

2018-01-01 17:53:52 | 雪の結晶撮影
 大晦日の夜は安曇野の知人宅に泊めてもらい、 元旦の今夜は木崎湖近くに在るYH・白馬山麓温泉ユースホステルさんへ前日に問い合わせの電話を入れたところ宿泊OKとの返事だったので、 泊めて貰うことにしました。

 知人のヤナバの山荘を利用させて貰うことだって出来るのだけど、 「雪の結晶撮影に適した気象条件になりそうな明日と明後日(2日・3日)の前に老体を休ませて置く・・・」 そんな思惑があってのYH泊りなのです。  YHの近くには木崎湖温泉の貯湯タンク施設もあり、 YHの風呂も温泉として入れるそうだから、 のんびり入浴も出来るでしょう。 そして頼めば食事の提供もしてもらえる訳ですから、 自炊するよりも遥かに楽なのは言うまでもありません。 「今夜は元旦で特別料理ですから期待して下さい」そう言われた夕食の時間を待ちながら、 このブログを書いています。

 ちなみに特別料理
      新蕎麦粉による蕎麦がきでした

 

 ところで元旦の今日の天気予報によると 「降雪は有るものの気温の低下はせいぜいマイナス2℃」 雪の撮影には不適な状態であると判っていたものの、 鹿島槍のスキーゲレンデまで標高を上げれば撮影が出来ないかと思い、 車で黒澤駐車場まで入り込みました。


爺ヶ岳スキー場ゲレンデ@1Jun.2018

 確かに午後の薄日も感じる時間帯の爺ヶ岳スキー場では0℃近辺を示していたのに対して、 鹿島槍ゲレンデは標高が高いせいか、 そこではは外気温がマイナス2℃まで落ちてくれました。 しかし撮影機材を1時間近く外気に晒して冷えるのを待ち、 撮影にトライして見たものの、 デジカメのモニター画面に映し出される雪は見る見る内に融解して水滴へと変化してしまい、 満足な雪の結晶撮影は出来ませんでした。


 夜間にはもう少し気温の低下も見込めますが、 今日はもう撮影は諦めます。
 
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