三年前から始まった腐動産の売却話と今年の初頭に購入したばかりなのに故障が頻発していたchromebook PC の修理依頼。 それら2件の懸案事項が解決に向かって動き出したことの話です。
1. 故障したchromebook PC
あえてメーカー名は記載しないが、 chromebook pulse PC, メーカー側が手配してくれた宅急便業者にPC一式を手渡したのは6月21日の事だった。 なのに 半月以上経過した先週の土曜日になっても、 僕の所になんの音沙汰も無い。 「一体どうなっているんだ? 修理作業は進んでいるのか?」
思い余って今朝、 メーカーの修理を受け付けて呉れたサポート部署に電話を入れた。 結果、電源が入らない件に関しては内蔵バッテリーを認識させる機能が正常に動作していなかった事が判明し、 その結果電源がOn出来なかったとの報告を聞けた。
そして、 メーカー側はその結果を昨日、僕に電話で伝えようとしたが「電話に出て貰えなかったため、 返却作業が保留されている」との話。 僕からは「電源がOn出来ない症状が解決したのであれば、 それで返却して下さってOK!」と電話に出て呉れたオペレーター伝えて1件落着です。
2. 腐動産の売却話 購入希望者と面談
7月7日の昨日、外気温が35℃を上回るとんでもない熱暑の中、 群馬県・藤岡市まで車を走らせ、 暑さの盛りの午後3時、 会合場所の藤岡市役所近くの指定場所に赴いた。 実はこの話、 6月第一週の土曜日に会合が予定されていたのだが・・・ 購入希望の若者の事情で実現しなかった経緯がありました。 仲介の不動産業者が用意した資料で一通り説明、 その後購入希望者側から幾つもの質問があった話し合いでしたが、 特に興味を持つ質問だったのは「随分と前に購入されていた土地を家を建てる事も無く、何故放置してあったのか?」、「法的に家の建築に適さない何らかの理由の有る土地なのか?」、「あるいはその土地で誰かが殺されたと言ったマイナスイメージの事件が有りはしなかったか?」などの僕の想像しない質問でした。 それらの質問の本意は「いちゃもんを付けて値引き交渉しようと言う考えでは有りません」との補足の発言もありましたがね。
そんな訳でこの先、 本当に不動産の取引として正常に事が進むのか? 「???」な点は有りますが、 少なくとも 「腐動産」から「負動産取引」への変化が見られ「明るさが見えたかな?」の気分になりました。