雪の結晶を採取し、 カメラ・レンズの下に置く目的の試料ホルダー。 従来それは「塩ビ板を電動回転ノコギリで外形を切断しただけで完成!」としていた。
まあそれで十分だったのだが、 暇つぶしにトリマーテーブルを自作し、 塩ビ板の外周を滑らかな曲線的な形状となる刃物を用い、面取りをしてみた。
ところで「トリマーテーブル」とは「如何なる物か?」知りたい人はYoutubeで「トリマーテーブル」で検索してみると、多数の動画がヒットして閲覧可能ですから試して下さい。 Top写真が僕が自作したそれです。
トリマーは以前から使っていた
Makita トリマー 3709
刃物は購入したまま一度も使用していなかった
E-Value 超硬ルータービットセット10本組
ギンナン面ビット を取り付けた
面取り加工面
テーブル面は12t ベニヤ板を用い、Makitaのルーターをネジ止めしてぶら下げた。
テーブルの足は今回横倒しにした椅子で代用しましたた(Top写真を参照下さい)。