蜘蛛の巣

2017-08-06 07:31:35 | ヤナバ生活
 空中に張られた蜘蛛の巣といったら、 中心から放射状に張られた糸があり、 その中心から螺旋状(ちょっと見は同心円)の糸が張り巡らされて出来上がっているのが見慣れた物。 ところが、 そんな蜘蛛の巣を見慣れている僕にとって 「おやっ?」と感じる蜘蛛の巣を見つけた、 場所は茅が生い茂る四季山荘の近く。 巣の基本体は見慣れた巣なのだが、 蜘蛛が居座る中心部には幅が1cmほどのジグザグした登山道の様な状態だ。 白く目立つその部分も蜘蛛が吐き出した糸なのだろうか? 糸の太さの違いか、 反射率の違いか? 他の部分との見え方が大きく異なっていた。



 一方、この淡く黄色い体毛を持ち、アクセントに黒い帯をまとった毛虫は以前にヘビを見た大町市内の図書館近くの桜が植えられた周辺の歩道で見かけたものだが。 成虫になったらどんな虫(蛾? 蝶?)になるんだろうか?
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