OSのアップデート ・ トラブルと神の手による回復

2017-04-21 09:55:11 | PC & Soft
 先日話題にした OSのアップデートのトラブル、 「画面が一晩経過しても進展なくフリーズしたまま」 の件、 言ってみれば神の手で回復しました。

 そのトラブルを生じたPCの持ち主はまず僕の所にヘルプ要請の電話をいれた。 それに対して僕は「正確な対処方法が判らない」旨を回答し、 その持ち主さんの中学生の頃からパソコンお宅に近い状態になっていた息子さんに助言を求める様に伝えたのだ。 まあ言ってみればトラブルを正常復帰させる確信をもてる手法を持たなかった僕の責任回避的対応だったのです。 その息子さんも 「その後の正常復帰は確実に望めるか不明だがPC電源の強制終了より他は無い」と判断したそうだ。 そんな二人の判断を聞いた後も、 自分自身で強制電源OFFの手段を取るのを躊躇ったままに放置してその夜は就寝したそうだ。


 その夜の事、 神の手が稲妻の力を発揮して、 その地域に一時的な停電を生じさせたそうで。 翌日になってPC画面を見ると、 OS更新作業中表示「2/3のインストール作業・・・」の文字が消えていたそうだ。

 それで電源スイッチを操作してPCを動かして見ると、 何事も無かった様に見慣れた画面が立ち上がり、 操作も正常に出来たそうです。

 人間の手に依るPowerスイッチを長押ししての電源遮断か、 電源プラグを引っこ抜く様な強制的電源遮断でもパソコントラブルから回復させられたかも知れません。
 

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