昨日の記事では「電池交換の容易化」を話題にしたが、 実はその先の外部電源化も画策している。 外部電源としては自動車あるいは電動工具のバッテリーを使用、 それをカメラの仕様に適合した電圧に変換した上で、内部のバッテリー接続子部分につなぎこむのだ。 具体的にはOM-D用のバッテリーを入手して、 ケース内部のLiイオン電池を構成する臓物を取り除き、 電池の金メッキされた端子部分に電線をハンダ付けしようと想っている。 それはデジカメ用の電池からケーブルが垂れ下がった姿をイメージしてもらえば良いだろう。 そんなケーブルが垂れた電池(ケース)を電池ホルダー部分に挿入する訳だ。
その仕上がり状況をイメージして撮影装置の木箱からケーブルが垂れている写真を撮ってみた。
そんな事するよりも「外部バッテリーパックを付加する場合に使用されるコネクタ部分から外部電源を供給するのが真っ当な対処方法だろう」と思った貴方、 正論です。 僕も当初それを考えて見ました。 そしてコネクタ部分を調べて見ると、 電池の+/-極を接続する2つの接点が見えるものと思っていたのに反して予想外に多くの数のコンタクトが並んでいたのです。 何処に電池を接続すればOKなのか、調べないと接続出来ません。 新宿にあるオリンパスプラザを訪れた際に、 「コネクタ部分の仕様を教えて貰えるか?」聞いて見ましたが。 「そんな詳細が判る資料はユーザーに公開していない」との事でした。 まあ自分で調べりゃ何処に外部電池を接続すれば動くか判るだろうけど、 外部ユニット側のコネクタに相当する部分を手作りするのは面倒そうだし、 カメラ本体の底部下方にそれなりのスペースを取らないと組み込めない。 それで諦めたのです。
その代わりに安価に市販されている、互換バッテリーを購入して、それを改造してケーブルを引っ張りだす方法を実施することにしました。 本日互換バッテリーの購入手配を済ませました。
その仕上がり状況をイメージして撮影装置の木箱からケーブルが垂れている写真を撮ってみた。
そんな事するよりも「外部バッテリーパックを付加する場合に使用されるコネクタ部分から外部電源を供給するのが真っ当な対処方法だろう」と思った貴方、 正論です。 僕も当初それを考えて見ました。 そしてコネクタ部分を調べて見ると、 電池の+/-極を接続する2つの接点が見えるものと思っていたのに反して予想外に多くの数のコンタクトが並んでいたのです。 何処に電池を接続すればOKなのか、調べないと接続出来ません。 新宿にあるオリンパスプラザを訪れた際に、 「コネクタ部分の仕様を教えて貰えるか?」聞いて見ましたが。 「そんな詳細が判る資料はユーザーに公開していない」との事でした。 まあ自分で調べりゃ何処に外部電池を接続すれば動くか判るだろうけど、 外部ユニット側のコネクタに相当する部分を手作りするのは面倒そうだし、 カメラ本体の底部下方にそれなりのスペースを取らないと組み込めない。 それで諦めたのです。
その代わりに安価に市販されている、互換バッテリーを購入して、それを改造してケーブルを引っ張りだす方法を実施することにしました。 本日互換バッテリーの購入手配を済ませました。