高尾山を歩いて来た妻が 「ボランティアのガイドさんとお喋りして来た」と話を聞かせてくれた。 リタイアした男性で70歳、 都内在住、 浜離宮でもガイドをしている方で、 そんな彼の高尾山でのボランティア事情は以下の様なものであるらしい。
制服 : 支給(赤いウインドブレーカー)。
交通費 : 自宅~高尾 自費。
ケーブルカー 無料。
報 酬 : 無給。
ガイド知識 : 雑学、 散策路コース等
高尾山に度々出かける妻よりも
広範な知識を有していたとか。
例えば、 山の上にある薬王院への参道の丁目番号、 普通の登山路だったら、 山麓から山頂に向かって合目の番号が増えて行くものだけど、 高尾山のそれは薬王院を起点にして数字が増えて行くそうだ、 「だから下山する方向に数字が増えて行く」とか、 そんなの僕も知らなかったな~。
制服 : 支給(赤いウインドブレーカー)。
交通費 : 自宅~高尾 自費。
ケーブルカー 無料。
報 酬 : 無給。
ガイド知識 : 雑学、 散策路コース等
高尾山に度々出かける妻よりも
広範な知識を有していたとか。
例えば、 山の上にある薬王院への参道の丁目番号、 普通の登山路だったら、 山麓から山頂に向かって合目の番号が増えて行くものだけど、 高尾山のそれは薬王院を起点にして数字が増えて行くそうだ、 「だから下山する方向に数字が増えて行く」とか、 そんなの僕も知らなかったな~。