ぽかぽか縁側で囲碁

2013-11-28 07:33:54 | タナカ君的日常
 陽当りの良い縁側を持つ藁葺きの古民家、「こんな縁側で囲碁を打ったら楽しいだろうな?!」 そう思って囲碁仲間に声を掛けたら、3人の仲間が賛同してくれた。 それで公民館囲碁の無い昨日の水曜日に早速実行することになりました。

 朝起きた時には雲の多い空模様だったけれど、 集合時間の9時にはほとんど雲は薄れて、燦々とした日差しいっぱいの青空が広がる日になりました。 そんな中を公民館から脚付きの分厚い碁盤と碁石を2組借りだして、 軽自動車に定員一杯の人と碁盤を車に載せて立川市の古民家園に向かいました。

 古民家園の窓口に居たオジさんに「先週末に来た時に聞いたら、縁側で囲碁や将棋で遊んでも良いと言われたから、早速やって来ました」 そう来意を告げたけど 「 私は嘱託の身、 そんな話を許可出来る立場にないから、立川市の古民家園を管理する職員の許可を得て下さい 」の返事が戻って来た。 こういう時にはこの場で押し問答しても埒が明かないのは経験済み。 担当職員の職場の電話番号を教えて貰って電話を入れました。  そして、「他の見学者の邪魔にならない様にお願い出来れば縁側を使ってくださっても良いですよ」の返事を頂きました。

 車から碁盤、座布団、そんな物を降ろして、縁側に運び込み早速対局開始して、午前中に対戦相手を変えながら3局の楽しむ事が出来ました。 風もなく本当に暖かな縁側、 言う事なしのコンデションでした。

 好天と縁側囲碁を楽しむ事を賛同してくれた仲間たち・・・ 本当にありがとう。
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