プロ棋士の囲碁の対局、その棋譜をiPadを使って眺めることも日課の一部に加わりました。 画面の下部には左右を向いた矢印ボタンが4組、近接して並んでいます。 最左端のボタンは対局開始時点(何も石が置かれていない状態にセット、 最右端は終局状態の場面に一瞬にして移動するボタンです。 そして中の2組が1手進めたり、1手戻したりするボタン。
普通、水色矢印を付した1手進めるボタンを押しながら、局面の変化を鑑賞するのだが、 間違って赤印を付した右隣のボタンを押した事になってしまいます。 つまり写真では上部に白が108手目を打った状態からこの対戦での終局となった207手の場面へ切り替わってしまうのです。 見ていた局面に戻すには、99回戻りボタンをクリックするか、初期状態に戻してから、送りボタンを108回連打するか。 はたまた、押し間違えないように注意深く送りボタンだけ操作するか。 そうは言っても、この手指の太さほどに近接して設けられたボタンを間違いなく押すなんてことは、対局の推移に向けるべき注意力を著しく阻害する。
そこで右向き矢印(1手進めるボタン)部分だけが指先のタップ操作を検知してくれるように、少し厚手の紙切れに切り込みを入れた物を画面の上に置いて見ました。 取り敢えず、これで1手進める操作が気楽に行える様になりました。 メデタシ! 目出度し! 万々歳です。
普通、水色矢印を付した1手進めるボタンを押しながら、局面の変化を鑑賞するのだが、 間違って赤印を付した右隣のボタンを押した事になってしまいます。 つまり写真では上部に白が108手目を打った状態からこの対戦での終局となった207手の場面へ切り替わってしまうのです。 見ていた局面に戻すには、99回戻りボタンをクリックするか、初期状態に戻してから、送りボタンを108回連打するか。 はたまた、押し間違えないように注意深く送りボタンだけ操作するか。 そうは言っても、この手指の太さほどに近接して設けられたボタンを間違いなく押すなんてことは、対局の推移に向けるべき注意力を著しく阻害する。
そこで右向き矢印(1手進めるボタン)部分だけが指先のタップ操作を検知してくれるように、少し厚手の紙切れに切り込みを入れた物を画面の上に置いて見ました。 取り敢えず、これで1手進める操作が気楽に行える様になりました。 メデタシ! 目出度し! 万々歳です。