昨日の午後のこと、「長野では明日の未明頃に雪が降る」そんな天気予報通りに雪が降るなら雪の結晶の撮影チャンスが得られると期待して、 東京には戻らずに簗場の山荘に泊まり込み、 チャンスを待つ事にしました。 そんな訳で2日目には雨が降ってスキーを楽しむには最悪のコンデションとなってしまった黒姫スキー場から午後の3時半過ぎに東京に戻る仲間と別れ、簗場の山荘に向かいました。
そして今朝、天は僕の期待に応え雪をチラつかせてくれました。 しかし気温はマイナス2℃程度、 この程度の温度では雪の結晶は試料台の上に載せるとみるみる形が崩れ、最後には水になってしまうのです。 過去2回の経験では、そんな事で写真撮影は出来なかったのです。
ところが今回、 マイナス2℃程度の条件下でも結晶の形を長く維持させる方法が見つかって、上手いこと撮影出来ました。 その方法は明日にでも詳しく書いてみます。
そして今朝、天は僕の期待に応え雪をチラつかせてくれました。 しかし気温はマイナス2℃程度、 この程度の温度では雪の結晶は試料台の上に載せるとみるみる形が崩れ、最後には水になってしまうのです。 過去2回の経験では、そんな事で写真撮影は出来なかったのです。
ところが今回、 マイナス2℃程度の条件下でも結晶の形を長く維持させる方法が見つかって、上手いこと撮影出来ました。 その方法は明日にでも詳しく書いてみます。