中畑沢の六面幢です。尾花沢市教育委員会の専門家が、中畑沢のある場所で土の中に埋もれているのを見つけてくださいました。その後、五十沢へのスーパー農道建設の際に、この場所へ移動したようですが、三つに分かれたままに固定されています。
大変古いようで、凝灰岩でできた石仏は風化して、地蔵の形も文字も全く分からない状態です。しかし、上から見るときれいな六角形をしていますので、六面幢であることが判断できます。背炙り古道沿いのどの六面幢よりも古い感じがします。
中畑沢の六面幢です。尾花沢市教育委員会の専門家が、中畑沢のある場所で土の中に埋もれているのを見つけてくださいました。その後、五十沢へのスーパー農道建設の際に、この場所へ移動したようですが、三つに分かれたままに固定されています。
大変古いようで、凝灰岩でできた石仏は風化して、地蔵の形も文字も全く分からない状態です。しかし、上から見るときれいな六角形をしていますので、六面幢であることが判断できます。背炙り古道沿いのどの六面幢よりも古い感じがします。