走る治療師の練習日誌

月間500kmを目標+質も上げる

練習日誌(2・月)

2018-04-02 | Weblog
1゜46’26” 19kmjog(㌔5’36)

24?5℃? 暑過ぎ この季節にしては酷い

就寝中から、フォアフットが頭から離れない。
しかも、昨日無茶したから又左大腿部外側が痛い。

昨日までは明らかに爪先着地になっていた。
毎度走っては痛め、その都度セルフで治せば治るけど、何か進歩なし。

そこで明け方閃いた。

着地していた部位が違う。
もうちょいズラさなきゃだ。

起きると、昨日より体調が悪い。
でも、咳は止まっている。(薬を6回飲んだから負けたけど)
まだ抜けないな。

朝イチで携帯屋に用があり、1kmを明け方のイメージで早歩きや小走り。
ヤッパリ正解のようだ。

日中、芝生12km含め良い感じで走れた。


スキーは7年位やって、かなりマスターした。
最期の頃はコブでは派手にコケタが、コブ以外では絶対に転ばなかった。
スピード狂でもあったから、コケタり落ちたり(崖)したら死んだか靭帯は切れていた。

そのスキーで常に意識したのが股関節&足裏。

股関節を足裏(真ん中)に持っていく。
その足裏に体重をミリ又はミクロ単位で移動させ操る。
アトは、前傾でリズムよく膝の屈伸をするだけ。

スキーが下手(苦手)な人は沢山いた。
後傾になって体重移動が出来ないから。
恐くて根性がないから。

イチに、センス(身体能力)。
ニに、根性(前傾で前へ責める)。
サンに、反復(わざわざスキー場へ行かなきゃだから金がかかる)。

スキーも支点・力点・作用点なのか?考えながら走った。

すると、今日から接地部位を変えたら膝が前へ出るのが分かった。
そして、㈫に使用している「コン駄」を履いて着地するのとリンクした。

明日、コン駄を履くのが楽しみだ!!

正直、5kmや10kmはPBはもう出ないと思う。
そういう練習もムキになってはしない。
フォアフットも速く走れるようになる為にやっていない。

ただ、フォアフット走法でアーチが鍛えられると思う。

ようは、モートン対策。。。


去年の福岡国際マラソン&今年の福岡クロカン(共に大迫や西山)、今年の東京マラソンは今後何度も観て勉強だ!!
でも、皆ヴェイパーなんだよな。。。
コメント
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