日本音楽ヘルパー協会 館長のひとりごと

「音楽はすべての人を前向きにしてくれます」をモットーに、出逢い・ふれ愛・睦み合いを実践するボランティア・グループです。

超歌舞伎in京都南座(8/2)

2019-08-03 | 音楽ヘルパー

昨日(8/1女声合唱団独楽1985年創立の定例練習の時に「皆さん人生100歳時代と言われています、これからはAIとの共生は必置だと思いますよ、私は初音ミクのファンですがこの度京都の南座の修復が終わって中村獅童さんと初音ミクが共演するそうでよ!」と先日テレビからの情報を受け売りしたところ・・・

思わぬ幸運が舞い降りてきました!  「先生、よろしかったらどうぞ!」と団員のIさんが、なんと本日初日を迎える超歌舞伎の招待券をプレゼントしてくださったのです!!

スケジュールを見るとなんと道場(墨彩画のお稽古)の日、師匠の武井香彰先生に事情を申し上げお許しを得て市山ヘルパーと行かしていただくことに

係員さんが「公演前の写真撮影はOKです」と言われたのでポスターやホール内で「ハイ ポーズ

とにかく想像以上の圧巻でした!!

過去何度か歌舞伎を見る機会がありましたが歌舞伎とテクノロジーの融合は、現実と非現実(バーチャル)の世界に観客を巻き込み”その気”にさせる獅童さんと一座の皆さんの演技とパフォーマンスは観客を沸かせ異次元の世界へ導いてくれました。

宙刷りの獅童さんの横に初音ミク(美玖姫)が並び、見えを切る瞬間は絢爛豪華!

舞台から客席に降りてこられた獅童さんの衣装の上から肩・腕にタッチし市山ヘルパーと私は子供のようにきゃあきゃあ騒ぎ、天井から舞い降りる桜の花びらをかき集めポケットいっぱいに詰め込み、獅童さんが「ここからはカメラOK!皆さんに拡声してください!!」と仰るのを良いことに  

興奮冷めやらずの状態で、暮れなずむ京都四条河原町を後にしたのでした

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