日本音楽ヘルパー協会 館長のひとりごと

「音楽はすべての人を前向きにしてくれます」をモットーに、出逢い・ふれ愛・睦み合いを実践するボランティア・グループです。

”ヒデマコ、おもしろおかし音学館”の事(8/10)

2024-08-13 | 音楽ヘルパー

私たち日本音楽ヘルパー協会は、”ミュージックセッション”として音楽療法をベースにしたコンサートを開催しているのですが、本日はピアニスト加藤英雄さんをゲストにお迎えして

”ヒデマコおもしろおかし音学館”のパートⅡを開催、
サモックホールは暑さを吹き飛ばす熱気と皆さんの歌声が響きました🎶
 
オープニングは、自称”なにわのベートーヴェン”を名乗る加藤さんのワルトシュタインで始まり、続いて私がピアノ曲”月光”に合わせて”荒城の月”をコラボ(墨彩画も描き)
西條八十作詞の”お菓子と娘、かなりや”を歌った後、かれが作詞した、王将、蘇州夜曲、越後獅子などの曲当てクイズで盛り上がり、元シャンソン歌手の渡邊公子さん(93歳)が蘇州夜曲を熱唱(^^♪



プログラム2部では加藤氏はシューマンのトロイメライ全曲、私はパリオリンピックに因んで”おおシャンゼリゼ、幸福を売る男”を歌い(金髪のヅラを被り( ´艸`)、
”みんなの歌”では音楽ヘルパー総出でオカリナを角田いづみ、フレンチホルンを岡敏昭さんが演奏、皆さんにパーカッションをお配りして”昭和歌謡”を熱唱🎶
 
本当に楽しい音学館になったと自負しています🙋🎶🎶🎶
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門真市民劇団”いっぽ”さんのこと(8/11)

2024-08-13 | 音楽ヘルパー

「この度25周年記念公演をするのでぜひ‼️」

門真市民劇団”いっぽ”の代表、濱中早苗様からのご招待で(私たちヘルパー協会の田中雅子さんも出演されているので)
門真市民会館ルミエールホールへ伺って来ました🎶
 
濱中様とは丁度私たちが、寝屋川市で、バリアフリーコンサート”そうるミュージックライブを開催した時に「お隣の門真市で市民ミュージカルをしている女性がおられるので・・・」
と某地方紙の編集長さんからご紹介され、「市民劇団で地域を活性化したい❗️」と熱く語られる彼女と意気投合、
以来、何度か公演を拝見、その度毎にクオリティを上げて行かれるご様子をリスペクトして来ました。
本日の公演は主人公の猫、タマと下宿屋”大和田館”を巡る濱中様の作品



幼児〜高齢者までの方々が一生懸命に全身全霊で演じられる様子に、私はすっかり虜になり、感動で心搖さぶられ、何度も胃袋の底を熱くしました❤️
最後に濵中様が涙ながらにご挨拶をされた時には、私も思わずもらい泣き、心の中でブラボー!を叫びました。
孫を観に来られたと思しき老夫婦、終演後にロビーで興奮冷めやらずの状態で談笑する出演者とそのお仲間、
私も田中さんとカメラに納まり、皆さんと感動を分け分けしてホールを後にしました🎶


帰宅して、アルバムを引っ張り出し、濵中様と出会った26年前の寝屋川市民会館での”若かりし頃のOBATA”を偲んだので有りました🙋🥰
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