本日は師走の朔日、私の墨彩画の師匠 武井香璋先生(墨絵日本画家)が廣田神社に来年の干支(戌)を描いた大絵馬をご奉納されるので、弟子のひとりとして参列させていただくご縁を頂きました。 廣田神社は日本書紀に創建(神功皇后2年)のことが書かれている由緒ある神社で、天照大神が祭られて居り、旧官幣大社、現在は神社本庁の別表神社なのだそうです。
その神社の拝殿横に香璋先生の大絵馬が掛けられ除幕式が行われたのです!!
お祓いに始まり、宮司様の祝詞・玉串奉納と古式豊かな儀式の後、いよいよ除幕式! その厳かで眩しい情景を目の当たりにして、私織畠弦星は全身全霊、胃袋の底から沸き立つ感動に揺さぶられ、暫し忘我の世界に浸ったのでありました。
香璋先生に師事し≪画≫の世界をも探求させたいただくご縁に心から感謝しました、絵馬に添えられた先生のプロフィールをご紹介させていただきます。
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