今年も”大阪クラシック”が始まりました❗️
このイベントは、大阪フィルハーモニー交響楽団の桂冠指揮者の大植英次さんの発案で”大阪の街に音楽があふれる1週間”をコンセプトとして2006年から始まりました。
初日の今日は17時30分から 大阪中之島美術館1階ホールで
親しくさせて頂いている堀江恵太(ヴァイオリン)さんとお兄さんの堀江牧生(チェロ)さんが出演されるので行って来ました🎶
ラヴェル作曲の”ヴァイオリンとチェロのためのソナタ”
コダーイの”ヴァイオリンとチェロのための二重奏曲”
と超絶技巧の連続で、満場のお客様(300人は超えていたと思います)は「ブラボー❗」と拍手喝采、
演奏会終演後、ロビーに出てこられた恵太さんと父上の堀江政生(朝日放送アナウンサー)さんとカメラに収まり、次なる目的地”大阪市役所
正面玄関ホールへ………
ここでも満員のお客様とヴァイオリニスト石原優香さんとピアニストの阪本彩楓さんの
モーツァルトの”ピアノとヴァイオリンのためのソナタ”を聴き(使用されたグランドピアノは大阪フィルハーモニー会館から運び込まれた2本ペダルでした)
2日目の明日(9/9)は14時30分から大阪市中央公会堂で、
サン=サーンスの七重奏曲(ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバス、クラリネット、ファゴット、トランペット、ピアノ)が有るのでスタッフ会議を早々に切り上げて駆けつけようと思っています🙋❤️
~追記~
只今、ブログを打ちながらNHKテレビをつけたら、なんと大ファンのイタリアの巨匠リッカルド・ムーティーが・・・
今春開催された『東京・春・音楽祭2024』の再放送で歌劇《アイーダ》のハイライトシーンを振っておられます!
実は22年前ミラノのスカラ座で私は客席最前列のど真ん中を引き当て
ムーティーとは至近距離、終演後にサインを頂いたりしたのです。
彼と私は、同じ1941年生まれ、それだけでも、私はハッピーです!