日本音楽ヘルパー協会 館長のひとりごと

「音楽はすべての人を前向きにしてくれます」をモットーに、出逢い・ふれ愛・睦み合いを実践するボランティア・グループです。

永六輔さんを偲ぶ会in寝屋川市立中央公民館(7/12)

2016-07-12 | 音楽ヘルパー

今日は≪くつろぎみんなの歌≫、170名余りの方が寝屋川市立中央公民館に参集、7/7に亡くなられた永六輔さんを偲んで”上を向いて歩こう””見上げてごらん夜の星を””こんにちは赤ちゃん”等の曲を手話を交えて皆で熱唱しました。

 

私が永六輔さんに初めてお会いしたのは半世紀も前の昭和38年頃、NHK東京放送局の≪あい≫のスタジオでした、当時友人Nさんのご主人がプロデューサーをしておられた関係で個人的にお会いするチャンスを頂きました、近年では7年ほど前から奈良の音楽の森理事長荒井敦子さん(音楽療法士)のコンサートに毎年ご出席なさり、車椅子で懇親会にも出席されていました。

今年は7月16日に予定されていましたので、急遽『永六輔さんを偲ぶ会』として道上洋三さん他、永六輔さんと親交のあった方たちが荒井先生の御自宅≪音楽の森 まつぼっくりサロン≫に参集することになりました。

みんなの歌で”見上げてごらん”の手話歌をしていると永さんとの思い出が走馬灯のように駆け巡り、「手を繋ごう僕と 追いかけよう夢を」の下りで不覚にも涙してしまいました。

           

ここに永六輔さんの書かれた詩『生きているということは』を掲載させて頂きます。

     

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