日本音楽ヘルパー協会 館長のひとりごと

「音楽はすべての人を前向きにしてくれます」をモットーに、出逢い・ふれ愛・睦み合いを実践するボランティア・グループです。

チャリティーコンサートを終えて(11/3)

2018-11-03 | 音楽ヘルパー

去る10月30日寝屋川市駅前のアルカスホールで”織畠匡子とその仲間たちによるチャリティーコンサート”を開催させていただきました。

このコンサートは 私織畠が今年の9月15日に喜寿(77歳)を迎えると同時に女声合唱団独楽”独楽”のメンバーのほとんどの方が合唱団歴40年近く(43年生まれの長男が3歳の時にご近所のママ友と始めたのが源流)50代~80代で構成されています(^^♪。

朝9時に集合簡単なミーティングを済ませ(北海道の音楽ボランティアグループ”ドレミ”さんからお花が!!) 受付係・会場係・舞台係と役割分担みんなで「エイエイオーッ!!」

松浪田津子さんの司会でコンサート開始、プログラム一部は朗読納多啓子さん・ピアノ伴奏上田葉子さん・浅野るみさんのお力を借りて”マコちゃんの童謡人生”と題し私の幼少期から小学校卒業迄に歌った歌を

 

26年前に大阪第1合唱団の指揮者で声楽家の納多正明先生と出会い、現在もレッスンを受けているので”匡子の声楽人生”として歌わせて頂きました(私の幼少期を深瀬初華ちゃんが演じ拍手喝采)

プログラム2部は文字通り音楽仲間の皆さんとのコラボ、筝演奏家の喜多多美子先生の独奏で”千代の寿”と私のピアノとで”荒城の月変奏曲(祈り)”、

女声合唱団独楽で”モーツァルト ア・ラ・カ・ル・ト(^^♪。”  オカリナ奏者IZUMIさんで”いにしえの風”。

フィナーレはおなじみの”故郷”副指揮者の市山洋子さんの指揮、2番は松田千佳さんが独唱、と盛り沢山なコンサートになりました(^^♪。

このコンサートで皆様から頂いた募金がなんと8万1263円!、中には5千円札の方も!1  今回の義援金は(一社)日本音楽ヘルパー協会として、今年7月の関西地区を襲った地震と先日の台風21号で被害に遭われた皆様の下へお届けすることになりました。

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