本日私織畠は21時からABCテレビの日曜映画劇場を見ていました、2012年東宝映画、高倉健主演の「あなたへ」です。降旗康夫監督、▽亡き妻の思いを胸に富山~長崎1200キロの旅 のタイトルで田中裕子・佐藤浩市・草薙剛・綾瀬はるか・余貴美子・びーとたけし等そうそうたる俳優陣で、かの大俳優、大滝秀治さんの最後の出演となった映画です。
主人公が今は亡き妻の遺言で(散骨)をするという内容でした。
ドラマの展開と共に今回私たちが叔母の納骨で帰省した門司港や関門橋、関門レトロが次々と画面に登場し私は興奮を抑えきれなくて写メのシャッターを切り続けました。
今日の午後 楽友大阪第一合唱団ソプラノYさんが「8/16のブログ読んだわよ、私も主人を見送ったので同感でした!」と言ってくださり感無量であったのに、その関門海峡が又テレビに出ているのを目の当たりにすると何だか偶然と言うより摩訶不思議な大きな力を感じてしまいました。
何より2012年と言えば去年のこと、主演の高倉健さんは81か2におなりのはず、全く年齢を感じさせない演技と大滝さんの死をふまえた熱演は感動でまたまた揺さぶられました。
ABCテレビさんに許可を頂かないまま 思い切ってブログにUPすることにしました。
夫婦 残された夫 回想シーン
真面目な公務員の人生。
どんな 生い立ちの奥さんだったんだろう
夫婦という 男と女。
旅先での 人との出会い
草薙剛 演じる 実演販売主任の仕事と夫婦問題~
面白い映画でした。
少し 幸せの黄色いハンカチーフを 思い出していました。映画同好会(名前検討中